2012年09月30日

音楽の日 in 加東

嵐の中、「音楽の日 in 加東」は予定通り開催されました

当団からは木管5重奏とVnデュオの2組が出演しました

(1)木管5重奏@武家屋敷

会場の武家屋敷はやしろ国際学習塾から徒歩1分なのですが
嵐のせいなのか、本番直前になってもなかなかお客様が入らず
「もしかしてお客様ゼロで演奏するの?」と不安になりました (^^;)

ストロー笛のコンサートが終わると2〜30人の方が暴風雨の中
お越し頂きまして無事演奏会は行われました。
(会場が会場だけに結構混み合いました)

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天候の関係で雨戸を閉めなければならなかったのが
本当に残念でした

MCはFgのFさん
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(撮影協力: 加東文化振興財団)

(2)Vnデュオ@ウエルカムコンサート
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(筆者撮影)

おまけ
楽屋で頂きました社高校家庭クラブ謹製
「桃ジャムのパウンドケーキ」
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今回の裏話はまた後日書きたいと思います(書けるのかな?)
posted by トトロ △◎/ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)その2

その1」からの続きとしてオペラの内容に触れます

簡単に言えば

(この話は「セビリアの理髪師」の続編となっています)

アルマヴィーヴァ伯爵(以下「伯爵」)に仕える事になったフィガロは
同じく伯爵家にメイドとして働いているスザンナと結婚することとなり
その結婚式当日のドタバタを描いたもの

・・・と書けばたった3行で終わるのですが (^^;)
所々を取り上げると荒唐無稽な内容なので、思わず
ツッコミたくなるような所を中心に、複雑に絡んでいる
話の内容を紐解きながら紹介したいと思います (;^^)

序曲が終わるとすぐに1曲目が始まり、フィガロは伯爵邸内の
二人で住むことになった部屋で、伯爵から頂くベッドが部屋に
入るのかを測りながら機嫌良く歌っています

それを見たスザンナが不機嫌な顔をするのでフィガロが尋ねると
伯爵は奥様に飽きてスザンナを標的にしており、あわよくば
かつて廃止させた「初夜権」を復活させようと企んでいるとの事で
それを聞いたフィガロは伯爵を懲らしめようと考えるのだが・・・
これが <第1の話> になります

<第2の話>として
かつてフィガロは伯爵家のメイド長であるマルチェリーナから
借金をした際に「借金が返せなければ結婚する」と約束していました
マルチェリーナはその証文をたてに「金を返すのか、さもなくば
スザンナとの結婚を解消して私と結婚するのか」とフィガロに迫ります。
かつて「セビリアの理髪師」でフィガロにしてやられたバルトロも
このマルチェリーナに協力するのですが・・・

そして <第3の話>として
伯爵の小姓として仕えているケルビーノという少年が
(オペラでは女性が演じていますが本来の設定は少年です)
主人(伯爵)に似たというか「類は友を呼ぶ」というべきか (^^;)
女性を見ると構わず抱きつくようなところがあり、その点をフィガロが
からかって歌う曲が有名なアリア「もう飛ぶまいぞこの蝶々」です

そのケルビーノが庭師の娘とイチャイチャしていたところを
伯爵に見つかって追放されそうになり、伯爵夫人に頼み込んで
伯爵の許しを乞おうとするのですが、ケルビーノは伯爵夫人にも
恋心を抱いており、それを歌ったアリアが「恋とはどんなものかしら
になります。
でも、ケルビーノのこうした行動が伯爵の逆鱗に触れてしまい
軍隊に行けと命じられてしまいます。
それでも懲りないケルビーノはあの手この手で軍隊へ行くのを
引き延ばそうとするのですが・・・

果たして
フィガロはマルチェリーナからの借金を返せるのか?
フィガロとスザンナは無事に結婚式を挙げられるのか?
スザンナは伯爵の初夜権から逃れられるのか?

結末は機会がありましたら実際のオペラでお確かめ下さい (;^^)
 
 
posted by トトロ △◎/ at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

練習日記(2012.09.22)

練習日記が1日遅れになりまして
楽しみにされていた方には申し訳ありませんでした
m(_ _;)m

昨日は当近隣地域各小学校の体育祭がありました関係で
小学生の子供を持つ親御さんの欠席が多少見られましたが
教育大付属や他地域(神戸〜姫路の臨海部)の小学校の
親御さんや先生は練習に出席されていましたので「?」と
思っていたところ、最近、街の小学校では熱中症対策などの
理由で体育祭を5〜6月に開催する所が増えたとの事です。

昨日の練習は合宿と本番前日を除くと唯一の
一日練習となりまして、それだけに内容も盛り沢山でした

午前中は来月の小学校訪問演奏会を一通り練習しました
特に、先日Tp奏者が入団されましたので、ちょうどよい
機会になったと思います。以前の三草小や社小の演奏会では
Tpなしの編成でしたので、これまで当団にとって慣れた曲目でも
また違って聴こえました。Hr的にもTp不在による補足追加が
不要になっただけでも大変助かりました (^^;)

昼食休憩後、最初の1時間は弦・木管・金管・打楽器に
分かれましてセクション練習となりました

管・打のセクション練習については
9/30の「音楽の日 in 加東」における
「大阪市音楽団とエルガー『威風堂々』をジョイントしよう!」の
参加者事前練習についてのLOCホール側の防音実験という
側面もありましたそうで、特に金管セクション練習については
最初の時間大きな音を出してほしいとのリクエストがありました
(ちょうどその時間帯にロビーで「ストロー笛とギター」によるコンサートがあるためです)

・・・でも、当団管楽器の人数で参考になるのでしょうか?(^^;)

セクション練習後、休憩として今回の定演の曲目にある
バレエ「コッペリア」のビデオ鑑賞(マズルカの部分)がありまして
同じ音楽でもオーケストラピットでバレエの伴奏をする場合と
コンサートで演奏する場合でテンポの取り方が違うなどの
説明がありました。

その後は定演の曲目の合奏でしたが、ハーモニーの変わり目を
意識することなどの指摘がありまして熱の入った練習になりました

オケの練習後、私を含む一部木管メンバーで
9/30の武家屋敷でのミニコンサートの練習を行いました
オケの練習後ということもありまして、かなりヘトヘトな
状態での練習になりました。繰り返しを間違えるなどの
初歩的ミスでご迷惑をお掛けいたしましたが、とにかく
現地会場で合わせることが出来ましたので、あとは残り
1週間個人練習あるのみです (^^;)

ちなみにこんなところで演奏します
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(先週下見の際に撮影)

次回の練習は10月6日です
 
posted by トトロ △◎/ at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月15日

練習日記(2012.09.15)

今日の練習開始前に小学校演奏会のための
秘密の楽器が現れまして (@@;) 
早速今日の練習で使ってみる事になりました (^^;)

写真も撮りましたが、ネタバレにならないように
掲載は10/21の滝野東小学校演奏会後にします

ホールも今月30日の演奏会のための張り出し
舞台が出ていたのでいつもより広く使う事ができました。

12月の演奏会のためのクリスマスの曲の楽譜も
配布されまして季節の移り変わりが感じられました。

そうかと思えば、額に「熱さまシート」を貼って現れた
某副団長のおかげで秘密の楽器のインパクトも
吹っ飛びました (^^;)

本日より定期演奏会のチケットが発売開始と
なりました。一人でも多くの方に演奏会へご来場
頂けるように集客面でも頑張りましょう

次回の練習は9月22日です
いつもと違い時間が10時半〜16時なので
ご注意下さい
 
posted by トトロ △◎/ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月09日

「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)その1

今回の定期演奏会では歌劇「フィガロの結婚」序曲を取り上げます
例のごとく通り一遍の解説はこちらに任せますが (^^;)
序曲以外にも聴いたことがあるような歌曲が色々とありますので
機会がありましたら是非オペラをご覧下さい。

昨日の日記に書いていた「ホルン五度」の事について
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写真はフルスコアの管楽器部分(8〜11小節目)です
"Cor. in D"と書いてあるところがホルン(D管)なのですが
この最初の2小節間の動き
 1st: ミ〜レド (実音 ファ#〜ミレ)
 2nd: ド〜ソミ (実音 レ〜ラファ#)
・・・が典型的な「ホルン五度」になります

この音形(上昇形・下降形関係なく)であれば
演奏している楽器がホルンでなくても「ホルン五度」と言います (^^;)

正確に言えば2番オーボエの動きがあるので
合奏全体としては「ホルン五度」にはならないのですが
前回の練習では2番オーボエが無かったので
「ホルン五度」が成り立ちました (^^;)

和声において5度というのは意外と厄介なものだそうで
その辺りについては参考リンクに任せますが
モーツァルトの時代のホルンは現在の楽器と違い
音階を作るためのバルブ装置のない管が巻かれただけの
楽器でしたので、今のように半音階が出来るものではありませんでした

ハンドストップ奏法があるもののそれとて完全ではなく
上記楽譜例のD管の場合「レ」から始まる倍音列しか
音が出せないものでした

つまり、1st が ミ〜レ〜ド と動くメロディがあり
これにハーモニーを付けるならば機能的制約により
2nd は ド〜ソ〜ミ としか動かせられなかったのですが
ホルンの楽器が持つ豊かな響きにより意外にも
この5度(「レ」と「ソ」)がきれいに響いたので
例外的に「ホルン五度」として使われるようになりました

話がかなり脱線しました (^^;)
肝心のオペラの内容については近いうちに
「その2」で書きたいと思います (^^;)
 
posted by トトロ △◎/ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする