9/30の「音楽の日 in 加東」の模様が
加東市ケーブルテレビで放映されます
放映予定(参考:加東市広報11月号)
11月12日(月) 午前(6時〜12時)、夜間(18時〜24時)
11月13日(火) 午後(12時〜18時)
11月14日(水) 午前(6時〜12時)、夜間(18時〜24時)
例のごとく録画をお願いいたします m(_ _;)m
加東市広報11月号(22ページ)にも紹介されています
http://www.city.kato.lg.jp/pub/pub1211/17p.pdf
(H24.12.16 リンク先URL改訂)
当イベントの主役を差し置いて私どものアンサンブルが
広報に紹介されて非常に恐縮です m(_ _;)m
2012年10月31日
2012年10月27日
練習日記(2012.10.27)
先週、滝野東小学校の演奏会が終わってやれやれと
思っていましたが、気が付けばあと3週間で定演本番です(^^;)
本番が近くなりまして、次第に熱の入った練習になりました。
今日の主な指摘点としては
「白鳥の湖」
メロディを弾いているときに「どの地点に向かって弾いているのか」を
意識して演奏するようにとの事でした。
練習では旋律パートに対して指摘されていましたが
伴奏も「どこに向かっているのか」を意識する必要があると思います
「コッペリア」では楽譜にかじりつかないよう楽譜を伏せて
見えないようにして1フレーズだけ合奏しました。
8割方憶えているときにこの練習をして、どこを憶えているのか
どこが憶えられていないのかを確認するのが良いとの事でした
「スラヴ舞曲」
空気の層で「もやっ」となりやすいので16分音符の刻みをハッキリと
演奏するようにとの事でした。
「モルダウ」
最初からVysehrad(高い城)の前までは「水上からの視点」で
曲が描かれているが、Vysehrad(高い城)からは視点が高くなり、
俯瞰してしるようなイメージの違いを意識して演奏するようにとの事でした
他にも色々ありましたが、演奏会に向けて演奏技術だけでなく
運営や集客にも頑張って行きましょう (^^;)
次回の練習は11月3日(文化の日)です
いつもより終了時間が30分延長になり12:30までの
練習になりますので予めご了承下さい。
(10/28追記)
11/3の練習の最初30分は弦楽器のみの練習になります
管・打楽器は10時15分開始でお願いします
思っていましたが、気が付けばあと3週間で定演本番です(^^;)
本番が近くなりまして、次第に熱の入った練習になりました。
今日の主な指摘点としては
「白鳥の湖」
メロディを弾いているときに「どの地点に向かって弾いているのか」を
意識して演奏するようにとの事でした。
練習では旋律パートに対して指摘されていましたが
伴奏も「どこに向かっているのか」を意識する必要があると思います
「コッペリア」では楽譜にかじりつかないよう楽譜を伏せて
見えないようにして1フレーズだけ合奏しました。
8割方憶えているときにこの練習をして、どこを憶えているのか
どこが憶えられていないのかを確認するのが良いとの事でした
「スラヴ舞曲」
空気の層で「もやっ」となりやすいので16分音符の刻みをハッキリと
演奏するようにとの事でした。
「モルダウ」
最初からVysehrad(高い城)の前までは「水上からの視点」で
曲が描かれているが、Vysehrad(高い城)からは視点が高くなり、
俯瞰してしるようなイメージの違いを意識して演奏するようにとの事でした
他にも色々ありましたが、演奏会に向けて演奏技術だけでなく
運営や集客にも頑張って行きましょう (^^;)
次回の練習は11月3日(文化の日)です
いつもより終了時間が30分延長になり12:30までの
練習になりますので予めご了承下さい。
(10/28追記)
11/3の練習の最初30分は弦楽器のみの練習になります
管・打楽器は10時15分開始でお願いします
2012年10月21日
滝野東小学校訪問演奏会
本日は滝野東小学校での演奏会でした
前回の三草小学校とは規模が全く違いまして
42人編成ではオケが小さく見えます (^^;)
(規模は社小学校と同じくらい、あるいはそれ以上かな?)

(撮影協力: 加東文化振興財団)
小学校訪問演奏会の司会はもちろんCBのY君
子供たちの反応も上々です


昨年の社小学校の時とは日付が1日違うだけでしたが
昨年は蒸し暑くて困ったのとは違い、今年はとても良い天気で
気持ちよく演奏ができました。
(#「少し寒かった」というのは贅沢かな!?)

今回の目玉!!
9月15日の練習日記に書きました「秘密の楽器」は
↓ の大きな目覚まし時計
の事でして
シンコペーテッド・クロック(狂った時計)の曲で使いました

この大きな目覚まし時計は、HrのTTさんがネットオークションで
入手したものをご自身で遠隔操作ができるよう改造したものです。
単にベルが鳴るだけではないのですが、どのようになるのかは
またの機会に披露したいと思います (^^;)
もう一つの目玉は、今回の滝野東小学校はCBのKさんの
お子様がこの小学校に通ってまして、その紹介がありました。
文化振興財団のバイオリン教室に通っていますので
将来は当団のメンバーとして参加頂けることを期待しています
(昨年だったらHrのTKさんのお子様も在校していたのですが・・・)
演奏会の最後はオケの伴奏で「ふるさと」を全員で歌いました

そして花束まで頂戴しましてありがとうございました。
(別にねだっている訳ではありません ;^^)

演奏会後は控室で昼食会をしまして無事
小学校訪問演奏会は終了しました
でも、当団の定期演奏会まで1ヶ月を切りましたので
これからが定演本番に向けたラストスパートになります
次回の練習は27日(土)です
前回の三草小学校とは規模が全く違いまして
42人編成ではオケが小さく見えます (^^;)
(規模は社小学校と同じくらい、あるいはそれ以上かな?)

(撮影協力: 加東文化振興財団)
小学校訪問演奏会の司会はもちろんCBのY君
子供たちの反応も上々です



昨年の社小学校の時とは日付が1日違うだけでしたが
昨年は蒸し暑くて困ったのとは違い、今年はとても良い天気で
気持ちよく演奏ができました。
(#「少し寒かった」というのは贅沢かな!?)

今回の目玉!!
9月15日の練習日記に書きました「秘密の楽器」は
↓ の大きな目覚まし時計

シンコペーテッド・クロック(狂った時計)の曲で使いました

この大きな目覚まし時計は、HrのTTさんがネットオークションで
入手したものをご自身で遠隔操作ができるよう改造したものです。
単にベルが鳴るだけではないのですが、どのようになるのかは
またの機会に披露したいと思います (^^;)
もう一つの目玉は、今回の滝野東小学校はCBのKさんの
お子様がこの小学校に通ってまして、その紹介がありました。
文化振興財団のバイオリン教室に通っていますので
将来は当団のメンバーとして参加頂けることを期待しています
(昨年だったらHrのTKさんのお子様も在校していたのですが・・・)
演奏会の最後はオケの伴奏で「ふるさと」を全員で歌いました

そして花束まで頂戴しましてありがとうございました。
(別にねだっている訳ではありません ;^^)

演奏会後は控室で昼食会をしまして無事
小学校訪問演奏会は終了しました
でも、当団の定期演奏会まで1ヶ月を切りましたので
これからが定演本番に向けたラストスパートになります
次回の練習は27日(土)です
2012年10月14日
スラヴ舞曲第10番(ドヴォルザーク)
今回の定期演奏会の曲目紹介もこれで一巡します
このスラヴ舞曲ですが、そもそも「スラヴ」とは何ぞや?
から始めたいと思います
間違っても「スラブ軌道」のスラブでも「床スラブ」のスラブでも
ましてや製鉄所の鋼鉄の半製品状態でもありません (^^;)
ブラームスの「ハンガリー舞曲」でしたら
ハンガリーという具体的な国があるのですが
このスラヴというのは結構広い範囲を指しておりまして
参考サイトによると、東はロシア・ウクライナ・ベラルーシ(白ロシア)
西はチェコ・スロバキア・ポーランド、南はクロアチア・
セルビア・ブルガリアにまたがりますので訳が分からなくなります
ユーゴスラビアという国名も、スロバキアという国名も
両方とも「スラヴ」に由来しているのはそういう訳なのですね
スラヴ人としての繋がりを示すエピソードとして、
チャイコフスキーの作品に「スラヴ行進曲」がありますが
この曲はオスマン帝国(現在のトルコ)によるセルビアへの攻撃で
多くのスラヴ人が犠牲となった事件に対し同じスラヴ系である
ロシア人として追悼を捧げるために作曲された事が挙げられます
話が飛びました (^^;)
この「スラヴ舞曲」はドヴォルザークの作曲なので
ロシアなどの東スラヴでもなく、セルビアなどの南スラヴでもなく
チェコ(ボヘミア)の舞曲を第1番から第8番までの第1集(作品46)
では主に用いられていますが、第10番の含まれる第2集(作品72)
については他のスラヴ地域の舞曲も含まれているそうですが、
今回の第10番は参考リンクに特段の注釈がありませんでしたので
ボヘミアのものだと思われます
曲名はそれほど知られていなくても、聴いてみると
聞き覚えのある曲だと思います。それだけに今回の第10番は
Vnに高い音がかなりの頻度で出てきますので弦楽器にとって
大変な曲だと思います。
第1集・第2集あわせて16曲とも親しみやすく、1曲あたりの
時間も短い(4分〜7分)なので、他の曲も聴いてみると
面白いと思います。
このスラヴ舞曲ですが、そもそも「スラヴ」とは何ぞや?
から始めたいと思います
間違っても「スラブ軌道」のスラブでも「床スラブ」のスラブでも
ましてや製鉄所の鋼鉄の半製品状態でもありません (^^;)
ブラームスの「ハンガリー舞曲」でしたら
ハンガリーという具体的な国があるのですが
このスラヴというのは結構広い範囲を指しておりまして
参考サイトによると、東はロシア・ウクライナ・ベラルーシ(白ロシア)
西はチェコ・スロバキア・ポーランド、南はクロアチア・
セルビア・ブルガリアにまたがりますので訳が分からなくなります
ユーゴスラビアという国名も、スロバキアという国名も
両方とも「スラヴ」に由来しているのはそういう訳なのですね
スラヴ人としての繋がりを示すエピソードとして、
チャイコフスキーの作品に「スラヴ行進曲」がありますが
この曲はオスマン帝国(現在のトルコ)によるセルビアへの攻撃で
多くのスラヴ人が犠牲となった事件に対し同じスラヴ系である
ロシア人として追悼を捧げるために作曲された事が挙げられます
話が飛びました (^^;)
この「スラヴ舞曲」はドヴォルザークの作曲なので
ロシアなどの東スラヴでもなく、セルビアなどの南スラヴでもなく
チェコ(ボヘミア)の舞曲を第1番から第8番までの第1集(作品46)
では主に用いられていますが、第10番の含まれる第2集(作品72)
については他のスラヴ地域の舞曲も含まれているそうですが、
今回の第10番は参考リンクに特段の注釈がありませんでしたので
ボヘミアのものだと思われます
曲名はそれほど知られていなくても、聴いてみると
聞き覚えのある曲だと思います。それだけに今回の第10番は
Vnに高い音がかなりの頻度で出てきますので弦楽器にとって
大変な曲だと思います。
第1集・第2集あわせて16曲とも親しみやすく、1曲あたりの
時間も短い(4分〜7分)なので、他の曲も聴いてみると
面白いと思います。
2012年10月13日
練習日記(2012.10.13)
近頃、朝晩冷えるようになりまして体調管理が
難しい季節となりました。
来週は滝野東小学校の訪問演奏会なので
風邪をひかないように注意しましょう (^^;)
今日の練習ではモルダウのホルンパートを一部
組み替え、1stを2人で吹くことにしました。
1stを一人でというのは体力的に厳しいことを
近年痛感させられまして・・・(;−−)
とにかくこのシステムが機能しそうな目処が
立ちまして何よりでした (;^^)
合奏での指摘事項としては
同じ「出来ていない」でも
「出来ていないことが分かっているけど今は技術的に出来ない」
と
「出来ていないことが分かっていない」
とでは
2回目・3回目と回数を重ねていくにつれて
差がついてくるとの事でした。
普段、意外とテキト〜に演奏している私には
耳の痛い話でした (^^;)
それはさておき
冒頭にも書きましたが次週21日(日曜日)は
滝野東小学校での訪問演奏会です。
楽器運搬のご協力をお願いしている方と
乗り合わせを希望されている方は
やしろ国際学習塾に午前9:15集合、
それ以外の方は現地に午前9:45集合でお願いします