今度は家のPCからの投稿です
昨日の速報で書きました加東文化振興財団による取材の結果
こちらの記事になりました。
この記事を見ると遊んでいるようにしか見えませんが(^^;)
取材を受けたのが休憩中ということで、、、
・・・そういうことにしておきましょう (;^^)
記事にも『イケメン打楽器奏者さんの「寿の日」』とありました通り
打楽器Oさんはお休みでして、Oさんに当団を紹介したobのOさんが
それこそ2次会の幹事を務められまして、当日の夕方から神戸で
開催された結婚式2次会へ団長・副団長をはじめ私も含め当団から
数名が参加しました
お相手の方も吹奏楽でclを吹いていることもありまして
会場は楽器で埋め尽くされました
まだご本人たちの了承を得ていませんので写真は掲載しませんが
音楽に満ち溢れた2次会になりました
その中でも印象に残った事としては
・ ビンゴゲームは新郎自身による生のドラムロールで発表
・ obのOさんがエレキベースを弾いているところ
・ ビンゴゲームの賞品に「黒ひげ危機一発ゲーム」があったこと
・・・当団関係者には当たりませんでした(−−;)
(なぜ当団関係者だけで盛り上がったのかは内緒です)
そういうわけで何が何だか分からない文章になりましたが
ともかくOさん御夫妻にはどうか末長くお幸せに! (^^;)
2013年01月27日
2013年01月26日
練習日記(2013.01.26)
今日の日記は初めての試みとして、今年年初に購入したiPad-miniを使って外出先からの投稿になります
普段のPCとは勝手が違うので、書きにくいのですが
ブログを楽しみにしている皆さんのために(^_^)
頑張りたいと思います。
今日の練習にはお客様がいらっしゃいまして
一人は入団希望のため練習見学に来られた打楽器の方、
もう一人はホール(国際学習塾)の方がスタッフブログの取材に
いらっしゃいました。
今日の指摘ポイントとしては、活気のある曲では
ピアノと書いてあっても、音を小さくするだけで
縮こまった演奏にならないようにとの事でした。
次回の練習は次週2月2日です
11月定期演奏会のメイン曲の初見大会があります
あらかじめ譜面読みをおねがいします
また、vnの皆さんは早い曲のテンポが次回の練習より
本番のテンポになりますのでご注意ください
普段のPCとは勝手が違うので、書きにくいのですが
ブログを楽しみにしている皆さんのために(^_^)
頑張りたいと思います。
一人は入団希望のため練習見学に来られた打楽器の方、
もう一人はホール(国際学習塾)の方がスタッフブログの取材に
いらっしゃいました。
ピアノと書いてあっても、音を小さくするだけで
縮こまった演奏にならないようにとの事でした。
11月定期演奏会のメイン曲の初見大会があります
あらかじめ譜面読みをおねがいします
また、vnの皆さんは早い曲のテンポが次回の練習より
本番のテンポになりますのでご注意ください
2013年01月19日
練習日記(2013.01.19)
2013年最初の練習はハートフルコンサートに向けての
最初の練習になりました。
さすがに嬉野台での演奏会から5週間も間が開くと感覚というか
意識が鈍ったような感じで、カバンの中身を全部取り出しての
楽譜探しやら何やらでバタバタしてしまいました。
松の内や小正月も済んだというのに正月気分が抜け切らないようです(^^;)
ハートフルコンサートのパンフレットも本日配布されました。
(HPには掲載済み)
さらには11月の定期演奏会のメイン曲の楽譜も配られまして、
2/2の練習では初見大会が行われるとの事ですので
それまでには正月気分を抜いておきたいと思います。(^^;)
とりあえずはハートフルコンサートの曲目を一通り通しました。
練習での指摘ポイントとしては、古典系の曲では
伸ばす音を膨らませないようにとの事でした。
皇帝円舞曲も今日が最初の合奏練習になりました。
ある程度個人練習もしていましたが、合奏になると戸惑いも
ありましたので、本番までには修正していきたいと思います。
とにかくバタバタしているうちに時間だけが過ぎたような練習でした。
ワルツ「金と銀」で使用される打楽器に銅鑼(タムタム)がありまして
これまでは本番の時だけ市内の学校から借りていたのですが
今回新しく入りましたので使ってみました。楽器が新しいせいなのか
何となく金属音が派手というか軽い感じがしました。
叩かれて(使われて)いくうちに金属疲労で
いい具合の音になることを期待しましょう (^^;)
ちなみにドラムセットの太鼓のタムタムは "Tom-Tom" ですが
銅鑼のタムタムは "Tam-Tam" です
次回の練習は次週26日です
この日は打楽器Oさんの結婚式当日になります (^^;)
最初の練習になりました。
さすがに嬉野台での演奏会から5週間も間が開くと感覚というか
意識が鈍ったような感じで、カバンの中身を全部取り出しての
楽譜探しやら何やらでバタバタしてしまいました。
松の内や小正月も済んだというのに正月気分が抜け切らないようです(^^;)
ハートフルコンサートのパンフレットも本日配布されました。
(HPには掲載済み)
さらには11月の定期演奏会のメイン曲の楽譜も配られまして、
2/2の練習では初見大会が行われるとの事ですので
それまでには正月気分を抜いておきたいと思います。(^^;)
とりあえずはハートフルコンサートの曲目を一通り通しました。
練習での指摘ポイントとしては、古典系の曲では
伸ばす音を膨らませないようにとの事でした。
皇帝円舞曲も今日が最初の合奏練習になりました。
ある程度個人練習もしていましたが、合奏になると戸惑いも
ありましたので、本番までには修正していきたいと思います。
とにかくバタバタしているうちに時間だけが過ぎたような練習でした。
ワルツ「金と銀」で使用される打楽器に銅鑼(タムタム)がありまして
これまでは本番の時だけ市内の学校から借りていたのですが
今回新しく入りましたので使ってみました。楽器が新しいせいなのか
何となく金属音が派手というか軽い感じがしました。
叩かれて(使われて)いくうちに金属疲労で
いい具合の音になることを期待しましょう (^^;)
ちなみにドラムセットの太鼓のタムタムは "Tom-Tom" ですが
銅鑼のタムタムは "Tam-Tam" です
次回の練習は次週26日です
この日は打楽器Oさんの結婚式当日になります (^^;)
2013年01月12日
2013年01月02日
皇帝円舞曲(J.シュトラウス2世)
新年明けましておめでとうございます
本年も加東フィルの活動へのご理解・ご支援を
賜りますようお願い申し上げます
** ** ** **
今年3月のハートフルコンサートでは
J.シュトラウス2世の「皇帝円舞曲」を取り上げます
ウィーンフィルによるニューイヤーコンサートでも
よく取り上げられる曲なのでご存じの方も多いと思います。
(残念ながら今年のニューイヤーでは取り上げられていませんでした)
J.シュトラウス2世のワルツの中でも特に有名な曲です。
曲目紹介を見ると、1889年に当時のオーストリア皇帝が
ドイツ皇帝を表敬訪問する際J.シュトラウス2世に作曲を
依頼したということで、当初は両国友好の意味で「手に手をとって」
という名前だったのですが、威厳を示すためなのかどうかは
分かりませんが、現在の「皇帝円舞曲」という名前になったとの事です。
(こちらのサイトによると曲名変更は楽譜の出版時に出版社側から提案があったそうです)
(J.シュトラウス2世の作曲で「皇帝祝典円舞曲」という似た名前の別曲もあるそうです)
ここで疑問に思うのが、「国王」と「皇帝」の違いでして
色々と調べてみましたが、結局のところ君主制を取る国は
ヨーロッパ文化圏・イスラム文化圏・日本を含む東アジア/
中華文化圏それぞれで成立過程や歴史的背景の違いによる
言葉のニュアンスの違いがあるところへ無理矢理当てはめて
いるので分かりにくくなっています (詳しくは「君主号」を参照)
ともかく、「皇帝」の名前にふさわしい華やかさが求められる
曲なので演奏する側はかなり大変です (^^;)
いつもの通り解説なのか何なのかよく分からない文章になりました
今年もこの調子で頑張りたいと思いますので宜しくお願いします(^^;)
本年も加東フィルの活動へのご理解・ご支援を
賜りますようお願い申し上げます
** ** ** **
今年3月のハートフルコンサートでは
J.シュトラウス2世の「皇帝円舞曲」を取り上げます
ウィーンフィルによるニューイヤーコンサートでも
よく取り上げられる曲なのでご存じの方も多いと思います。
(残念ながら今年のニューイヤーでは取り上げられていませんでした)
J.シュトラウス2世のワルツの中でも特に有名な曲です。
曲目紹介を見ると、1889年に当時のオーストリア皇帝が
ドイツ皇帝を表敬訪問する際J.シュトラウス2世に作曲を
依頼したということで、当初は両国友好の意味で「手に手をとって」
という名前だったのですが、威厳を示すためなのかどうかは
分かりませんが、現在の「皇帝円舞曲」という名前になったとの事です。
(こちらのサイトによると曲名変更は楽譜の出版時に出版社側から提案があったそうです)
(J.シュトラウス2世の作曲で「皇帝祝典円舞曲」という似た名前の別曲もあるそうです)
ここで疑問に思うのが、「国王」と「皇帝」の違いでして
色々と調べてみましたが、結局のところ君主制を取る国は
ヨーロッパ文化圏・イスラム文化圏・日本を含む東アジア/
中華文化圏それぞれで成立過程や歴史的背景の違いによる
言葉のニュアンスの違いがあるところへ無理矢理当てはめて
いるので分かりにくくなっています (詳しくは「君主号」を参照)
ともかく、「皇帝」の名前にふさわしい華やかさが求められる
曲なので演奏する側はかなり大変です (^^;)
いつもの通り解説なのか何なのかよく分からない文章になりました
今年もこの調子で頑張りたいと思いますので宜しくお願いします(^^;)