この日の練習は久々の大会議室でした
ホールに比べると天井は低く
実際の部屋の広さに比べてコンパクトな
配置を取ることもあり他の音が聞きやすい分
またホールに戻ると戸惑うのかな(^^;)
スプリングコンサートでは毛色が全く違う
2曲のワルツを演奏します。
両方を続けて演奏しないので
違いを際立たせる訳でもないのですが
何か違いが出せればとは思います
テンポの変わり目や楽譜の読み間違いに
気を付けながらの悪戦苦闘が続いています(;^^)
旧やしろフィル発足から25年目になり
最初からのメンバーは歳を重ねてきました
そのような中でも一つ一つの演奏では
フレッシュさを出せるように心がけたいものです
次回の練習は25日です
業務連絡です
管楽器分奏は3月8日(オケ練習日)の午後になります
ご予定のほどよろしくお願いします
2025年01月19日
2025年01月11日
練習日記(2015.01.11)
新年あけましておめでとうございます
本年も生暖かくご笑覧ください
今回の日記は外出先からスマホでの投稿なので
要領が得ないところがあり、そのため後日書き直すかも知れません。予めご了承ください。
スプリングコンサートの曲の練習でしたが、
今回もワルツが演奏されます。
ワルツの場合、楽譜のページ数が多く
休みも少ないので譜めくりのタイミングに
困る事があります ^_^
予め次のページの写しを貼っておく対策も
あるのですが、どこまでを対象とするのか
迷う所もあり、選択が難しいと思います
正月休みから早く抜け出して調子を
取り戻したいと思います
次回の練習は18日です
大会議室になります
2024年12月28日
2024年12月14日
練習日記(2024.12.14)
本日は赤穂浪士討ち入りの日ということで
実は赤穂浅野家の外部所領地の一つに現在の加東市の
一部地域が含まれており、赤穂義士の吉田忠左衛門が
加東郡代を務めていたことから、加東市内でも義士祭が
開かれるとの事です。(参考先はこちら)
いきなり話がそれましたが(^^;)
今日で2024年最後の練習日となりました
スプリングコンサートの曲目を中心に合奏しましたが
来年の定期演奏会で演奏する交響曲の一部も
合奏しました
一部の方には話していたのですが
今週月曜日に「親知らず」の歯を抜くことになりまして
その影響でまだ口の中が少し腫れがあり、痛い状況は
続いているのですが、何とか演奏できる状態になりました。
(それも一般の歯科医ではなく総合病院の口腔外科での手術でした)
まだ食事に不自由していますが、何とか演奏可能な
ところまで回復して何よりでした。
スプリングコンサートでの演奏曲では
色々とネタを仕込んでいるのですが
今日の合奏では私がフライングで入ってしまい
爆笑を呼んでしまいました (;^^)
なんやかんやで2024年の活動は終了しまして
約1ヶ月の冬休みに入ります
この期間に各曲目の予習をしておくようにとの事でした
次回の練習は年明け後の1月11日です
おそらく正月休み中に加東市ケーブルテレビで
当団第15回定期演奏会の模様が
放映されるのではないかと思われます
放映予定が判明しましたらご案内します。
実は赤穂浅野家の外部所領地の一つに現在の加東市の
一部地域が含まれており、赤穂義士の吉田忠左衛門が
加東郡代を務めていたことから、加東市内でも義士祭が
開かれるとの事です。(参考先はこちら)
いきなり話がそれましたが(^^;)
今日で2024年最後の練習日となりました
スプリングコンサートの曲目を中心に合奏しましたが
来年の定期演奏会で演奏する交響曲の一部も
合奏しました
一部の方には話していたのですが
今週月曜日に「親知らず」の歯を抜くことになりまして
その影響でまだ口の中が少し腫れがあり、痛い状況は
続いているのですが、何とか演奏できる状態になりました。
(それも一般の歯科医ではなく総合病院の口腔外科での手術でした)
まだ食事に不自由していますが、何とか演奏可能な
ところまで回復して何よりでした。
スプリングコンサートでの演奏曲では
色々とネタを仕込んでいるのですが
今日の合奏では私がフライングで入ってしまい
爆笑を呼んでしまいました (;^^)
なんやかんやで2024年の活動は終了しまして
約1ヶ月の冬休みに入ります
この期間に各曲目の予習をしておくようにとの事でした
次回の練習は年明け後の1月11日です
おそらく正月休み中に加東市ケーブルテレビで
当団第15回定期演奏会の模様が
放映されるのではないかと思われます
放映予定が判明しましたらご案内します。
2024年12月07日
練習日記(2024.12.07)
スプリングコンサート2025 では
パンフレットにて公表されている3曲
剣の舞(ハチャトリアン)
ペルシャの市場にて(ケテルビー)
雷鳴と電光(J.シュトラウス二世)
この3曲いずれも打楽器の活躍する曲なのですが
当団には現在常駐の団員が居ない関係で
まだこの時期は打楽器が入らない合奏練習となります
そのためリズムの取りにくいところもありますが
逆に打楽器が入るまでにリズムをしっかり感じられる
ようにしなければなりません。
本日の指摘ポイントとしては
「付点8分音符+16分音符」が弾むように
演奏しましょうとの事でした
この他にも楽しい曲があるのですが
演奏会のネタバレにならないように注意して
日記を書かなければなりませんので
難しいところです
次回の練習は14日です
パンフレットにて公表されている3曲
剣の舞(ハチャトリアン)
ペルシャの市場にて(ケテルビー)
雷鳴と電光(J.シュトラウス二世)
この3曲いずれも打楽器の活躍する曲なのですが
当団には現在常駐の団員が居ない関係で
まだこの時期は打楽器が入らない合奏練習となります
そのためリズムの取りにくいところもありますが
逆に打楽器が入るまでにリズムをしっかり感じられる
ようにしなければなりません。
本日の指摘ポイントとしては
「付点8分音符+16分音符」が弾むように
演奏しましょうとの事でした
この他にも楽しい曲があるのですが
演奏会のネタバレにならないように注意して
日記を書かなければなりませんので
難しいところです
次回の練習は14日です
2024年11月30日
練習日記(2024.11.30)
定期演奏会から20日が経ちました
以前の日記にも書いた記憶がありますが定期演奏会後
最初の練習日は過去の楽譜を引っ張り出して
探し回る作業から始まります (^^;)
今回のスプリングコンサートでは1曲を除き
過去に当団で演奏したことのある曲ばかりでしたので
とにかく今日の合奏では過去の演奏を思い出す
作業に努めました。それでも久々すぎる曲も
ありまして慌てました(^^;)
この練習よりVcに1名入団されました
少しづつ低弦の人数も増えてきましてうれしい限りです
今後ともよろしくお願いします
今日の練習での指摘ポイントとしては
息継ぎで音が途切れるのは仕方がないとしても
音楽の流れまで途切れないように気を付けようとの事でした
次回の練習は12月7日です
今年の練習も残り2回となりました
正月休みを挟む前に色々とチェックしておきましょう
続きを読む
以前の日記にも書いた記憶がありますが定期演奏会後
最初の練習日は過去の楽譜を引っ張り出して
探し回る作業から始まります (^^;)
今回のスプリングコンサートでは1曲を除き
過去に当団で演奏したことのある曲ばかりでしたので
とにかく今日の合奏では過去の演奏を思い出す
作業に努めました。それでも久々すぎる曲も
ありまして慌てました(^^;)
この練習よりVcに1名入団されました
少しづつ低弦の人数も増えてきましてうれしい限りです
今後ともよろしくお願いします
今日の練習での指摘ポイントとしては
息継ぎで音が途切れるのは仕方がないとしても
音楽の流れまで途切れないように気を付けようとの事でした
次回の練習は12月7日です
今年の練習も残り2回となりました
正月休みを挟む前に色々とチェックしておきましょう
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2024年11月17日
定期演奏会日記(2024.11.10)
定期演奏会が終わりまして1週間が経ちました
翌日には日常に引き戻されましたが
奥底の部分では「蛻の殻」状態です
いつもの演奏会では黒礼服を着用していたのですが
クリーニング店から引き取るのを忘れていて
「黒っぽい」スーツ着用になりました(^^;)
いつもの演奏会では前週もしくは前々週に散髪するのですが
今回は散髪に行き損ねて髪がいつもより少し長めとなり
某メンバーより「白髪が増えたんじゃない」と言われる始末(;^^)
私個人の事はともかく
来場者数が昨年・一昨年の定演よりも多く、2階席の
舞台横まで客席が埋まっていたのには驚きました。
ここ数年交響曲を中心とした本格的なプログラムに
代えてきた関係で来場者が減ってきたこともあり
心配していたのですが何が要因だったのでしょうか
ここで話の前後関係ありませんが加東市長と加東市選出県議から
今回の演奏会にあたり頂戴しました祝電を披露します
ともかく第15回定期演奏会は無事終演しまして
次のシリーズへ進もうとしています。
演奏会後の簡単な打ち上げで来年の第16回定演の
メイン曲も発表されました。
とりあえずは来年3月のスプリングコンサートに向け
気持ちを切り替えて次回の練習に臨みたいと思います
次回の練習は30日です
続きを読む
翌日には日常に引き戻されましたが
奥底の部分では「蛻の殻」状態です
いつもの演奏会では黒礼服を着用していたのですが
クリーニング店から引き取るのを忘れていて
「黒っぽい」スーツ着用になりました(^^;)
いつもの演奏会では前週もしくは前々週に散髪するのですが
今回は散髪に行き損ねて髪がいつもより少し長めとなり
某メンバーより「白髪が増えたんじゃない」と言われる始末(;^^)
私個人の事はともかく
来場者数が昨年・一昨年の定演よりも多く、2階席の
舞台横まで客席が埋まっていたのには驚きました。
ここ数年交響曲を中心とした本格的なプログラムに
代えてきた関係で来場者が減ってきたこともあり
心配していたのですが何が要因だったのでしょうか
ここで話の前後関係ありませんが加東市長と加東市選出県議から
今回の演奏会にあたり頂戴しました祝電を披露します
ともかく第15回定期演奏会は無事終演しまして
次のシリーズへ進もうとしています。
演奏会後の簡単な打ち上げで来年の第16回定演の
メイン曲も発表されました。
とりあえずは来年3月のスプリングコンサートに向け
気持ちを切り替えて次回の練習に臨みたいと思います
次回の練習は30日です
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2024年11月10日
演奏会ご来場ありがとうございました
2024年11月09日
練習日記(2024.11.09)
2024年11月03日
交響曲第5番(チャイコフスキー)その4
前回(その3)より続く
過去記事は その1 その2 をご覧ください
<第2楽章>
ホルン奏者にとっては特別な作品と言えます
だからこそ何を語ろうか迷うところです(^^;)
交響曲・管弦楽曲の中でホルン独奏は
色々な作品の中で見受けられます
私が当団で演奏した中でも
「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラヴェル) 第5回定演(2011)
交響曲第5番第4楽章(ショスタコーヴィッチ) 第8回定演(2014)
この2曲のどちらもメロディ1節全部がホルン独奏でして
これより短いものを挙げればもっと多くなります。
何が言いたいのかと云うと、本作品のホルン独奏は
とても長丁場になるのです。
もちろん正確にはマーラーの交響曲第5番3楽章のように
「オブリガート・ホルン」パートが存在して1つの楽章
全部がホルン協奏曲のようになっている曲もあります
(その割には吹いている所が少ないように思います)
1節全部に続けてオーボエとの掛け合いの所まで含む
長きに亘る内容で、無茶苦茶高い音や速いパッセージでは
無いものの、ただでさえ音を外しやすい楽器なので
緊張を強いられます。それだけにこのホルン独奏が
交響曲全体の一つのヤマ場と言えます。
実はこのホルン独奏に続いて弦楽器でこの旋律を奏でている
裏側で3番ホルンがオブリガートで活躍します。
ある意味、このオブリガートの方がホルン本来の魅力に
溢れているように思います。(あくまで私論 ;^^)
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過去記事は その1 その2 をご覧ください
<第2楽章>
ホルン奏者にとっては特別な作品と言えます
だからこそ何を語ろうか迷うところです(^^;)
交響曲・管弦楽曲の中でホルン独奏は
色々な作品の中で見受けられます
私が当団で演奏した中でも
「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラヴェル) 第5回定演(2011)
交響曲第5番第4楽章(ショスタコーヴィッチ) 第8回定演(2014)
この2曲のどちらもメロディ1節全部がホルン独奏でして
これより短いものを挙げればもっと多くなります。
何が言いたいのかと云うと、本作品のホルン独奏は
とても長丁場になるのです。
もちろん正確にはマーラーの交響曲第5番3楽章のように
「オブリガート・ホルン」パートが存在して1つの楽章
全部がホルン協奏曲のようになっている曲もあります
(その割には吹いている所が少ないように思います)
1節全部に続けてオーボエとの掛け合いの所まで含む
長きに亘る内容で、無茶苦茶高い音や速いパッセージでは
無いものの、ただでさえ音を外しやすい楽器なので
緊張を強いられます。それだけにこのホルン独奏が
交響曲全体の一つのヤマ場と言えます。
実はこのホルン独奏に続いて弦楽器でこの旋律を奏でている
裏側で3番ホルンがオブリガートで活躍します。
ある意味、このオブリガートの方がホルン本来の魅力に
溢れているように思います。(あくまで私論 ;^^)
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