諸事情により1か月ぶりの練習日記になりました
気が付けばスプリングコンサートの前日練習となり
LOCホールの舞台が組みあがって
午前中は会場準備、午後に合奏練習となりました
同じホールを使いながら演奏会ごとに色々細かい事情には
違いがあり、広く感じられるところ・窮屈に感じられるところ
状況は様々ですが、位置決めが終わると変な安堵感があります
ゲストコンマスのT先生が合奏に参加されると
1stバイオリンの音がくっきり際立つようになり
普段の練習とも雰囲気が変わります。
詳細につきましては演奏会後の日記まで取り置く事としまして
明日の演奏会に備えたいと思います
スプリングコンサートへのご来場お待ちしています
2025年03月22日
2025年02月23日
練習日記(2025.02.22)
スプリングコンサートまであと1ヶ月となりました
練習もさることながら集客にもご協力お願いします
久々にLOCホールでの練習でしたが
思ったよりは違和感がなく安心しました(^^;)
今回は調子悪いのでこのあたりで失礼します
次週3月1日は弦楽器セクション練習となります
その次の3月8日は午前中全体合奏で、
午後は管楽器セクション練習となります
ご注意ください
練習もさることながら集客にもご協力お願いします
久々にLOCホールでの練習でしたが
思ったよりは違和感がなく安心しました(^^;)
今回は調子悪いのでこのあたりで失礼します
次週3月1日は弦楽器セクション練習となります
その次の3月8日は午前中全体合奏で、
午後は管楽器セクション練習となります
ご注意ください
2025年02月16日
ワルツ「わが人生は愛と喜び」(ヨーゼフ・シュトラウス)
今回のスプリングコンサートでは
パンフレットに紹介されている曲の他に
ヨーゼフ・シュトラウスのワルツを取り上げます
今年2025年は有名な兄 ヨハン・シュトラウス2世の
生誕200年ということで、普通に考えれば
ヨハン・シュトラウス2世のワルツを取り上げるところですが、
全く忖度なく選曲する所が当団らしいと思います(^^;)
#一応、ヨハン・シュトラウス2世のポルカも1曲取り上げています
とりあえずWikipediaでの曲目紹介は こちらをご覧ください
要約すれば1869年に催された学生向けの舞踏会のために
作られた曲で、作曲者の死後殆ど忘れ去られていたのですが
1931年のドイツ映画『会議は踊る』に使われたことで
再び日の目を見る事となりました作品です。
ところで、日本ヨハン・シュトラウス協会のHPに
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで演奏された
曲目リストがあるのですが (こちらを参照)
2001年〜2025年の間にこの曲は2011年に演奏されていますが
ご本人の他の曲と比べても演奏頻度は少ないようです。
(#最初の投稿から修正しました)
ここ最近は「知られざる名曲」を取り上げる傾向があり
ご本人の作品の演奏機会も増えたのにも関わらず、
なかなか取り上げられる機会も少ないようで
それこそ当団らしいと思う次第です (;^^)
学生向け舞踏会に書かれたということで、冒頭の序奏部は
ドイツの学生歌『午前中に(勉強する)』からの引用でして
コーダ(後奏部)にもドイツの学生歌『酒の歌』が
引用されていることから、曲名は後者『酒の歌』の歌詞に
由来しているとの事です。
とにかく、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートでも
なかなか取り上げられないワルツを演奏するという話でした(^^;)
パンフレットに紹介されている曲の他に
ヨーゼフ・シュトラウスのワルツを取り上げます
今年2025年は有名な兄 ヨハン・シュトラウス2世の
生誕200年ということで、普通に考えれば
ヨハン・シュトラウス2世のワルツを取り上げるところですが、
全く忖度なく選曲する所が当団らしいと思います(^^;)
#一応、ヨハン・シュトラウス2世のポルカも1曲取り上げています
とりあえずWikipediaでの曲目紹介は こちらをご覧ください
要約すれば1869年に催された学生向けの舞踏会のために
作られた曲で、作曲者の死後殆ど忘れ去られていたのですが
1931年のドイツ映画『会議は踊る』に使われたことで
再び日の目を見る事となりました作品です。
ところで、日本ヨハン・シュトラウス協会のHPに
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで演奏された
曲目リストがあるのですが (こちらを参照)
2001年〜2025年の間にこの曲は2011年に演奏されていますが
ご本人の他の曲と比べても演奏頻度は少ないようです。
(#最初の投稿から修正しました)
ここ最近は「知られざる名曲」を取り上げる傾向があり
ご本人の作品の演奏機会も増えたのにも関わらず、
なかなか取り上げられる機会も少ないようで
それこそ当団らしいと思う次第です (;^^)
学生向け舞踏会に書かれたということで、冒頭の序奏部は
ドイツの学生歌『午前中に(勉強する)』からの引用でして
コーダ(後奏部)にもドイツの学生歌『酒の歌』が
引用されていることから、曲名は後者『酒の歌』の歌詞に
由来しているとの事です。
とにかく、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートでも
なかなか取り上げられないワルツを演奏するという話でした(^^;)
2025年02月15日
練習日記(2025.02.15)
2月に入り非常に寒い日が続きますが
体調管理に気を付けましょう
今日の練習では11月の定期演奏会で演奏する
交響曲の第1楽章の初見大会がありまして
予習の成果があったのか、思った以上に
普通に通りましたが、私にとりましては
最初の出番が問題なく演奏できたことに安心して
その次の入りを逃してしまいました(−−;)
休みの数え初めを間違えないように注意したいものです
スプリングコンサートの曲について、
ワルツの楽譜は結構ページ数が多く、ホルンも休みなしの
「譜めくり」が多くて、どの音を省略できそうなのか
優先度を探りながら演奏する所があります。
あと、一つの小節で次のアウフタクトを次の行の頭に
分割されると非常に紛らわしいです(;^^)
次回の練習は22日です。
体調管理に気を付けましょう
今日の練習では11月の定期演奏会で演奏する
交響曲の第1楽章の初見大会がありまして
予習の成果があったのか、思った以上に
普通に通りましたが、私にとりましては
最初の出番が問題なく演奏できたことに安心して
その次の入りを逃してしまいました(−−;)
休みの数え初めを間違えないように注意したいものです
スプリングコンサートの曲について、
ワルツの楽譜は結構ページ数が多く、ホルンも休みなしの
「譜めくり」が多くて、どの音を省略できそうなのか
優先度を探りながら演奏する所があります。
あと、一つの小節で次のアウフタクトを次の行の頭に
分割されると非常に紛らわしいです(;^^)
次回の練習は22日です。
2025年02月01日
練習日記(2025.02.01)
前回練習の際に予告されていたのですが
やしろ国際学習塾で早朝からイベントがありました関係で
私の到着時で既に本館隣接の第3駐車場は満車でした。
土曜日にイベントがある場合でも午前中は仕込みやリハーサルの
場合が多いので、館内に入るとバザーの会場になっていたのは
初めてでした(^^;)
そんなこんなで大会議室での練習でした。
前々回も大会議室でしたのでそこまで違和感はなかったのですが
この部屋で強弱具合を確かめておかないとホールでは
強弱の差が付けにくくなるので注意が必要です。
小節の変わり目で突然音量を下げる場合
「次の小節の頭を抑える」ようにして
「前の小節の終わり」が萎まないように
注意しましょうとの事でした
あとは「決めるべき所」「強弱」「緩急」の
イメージをしっかり持っておいて合奏に臨むよう
予め確認しておきたいところです
次回の練習は15日です
大会議室の予定です
やしろ国際学習塾で早朝からイベントがありました関係で
私の到着時で既に本館隣接の第3駐車場は満車でした。
土曜日にイベントがある場合でも午前中は仕込みやリハーサルの
場合が多いので、館内に入るとバザーの会場になっていたのは
初めてでした(^^;)
そんなこんなで大会議室での練習でした。
前々回も大会議室でしたのでそこまで違和感はなかったのですが
この部屋で強弱具合を確かめておかないとホールでは
強弱の差が付けにくくなるので注意が必要です。
小節の変わり目で突然音量を下げる場合
「次の小節の頭を抑える」ようにして
「前の小節の終わり」が萎まないように
注意しましょうとの事でした
あとは「決めるべき所」「強弱」「緩急」の
イメージをしっかり持っておいて合奏に臨むよう
予め確認しておきたいところです
次回の練習は15日です
大会議室の予定です
2025年01月25日
練習日記(2025.01.25)
今日の練習は久々に多目的室で行われました
2024.01.27の練習時は打楽器参加なしでしたが
今日の練習ではエキストラというかいつものIさんが
参加されましてこの部屋では初めて打楽器が入る練習になりました
視界を遮られる柱を避けて打楽器を配置するのに
苦心されたのかも知れません(^^;)
ワルツの中で指摘がありましたが
同じメロディを同時に演奏していても楽器によって
異なるアーティキュレーションを指示されることがあります
この場合は木管楽器がスラー(slur)の動きに対して
弦楽器はマルカート(marcato)ということで
木管の動きに惑わされずしっかりと弾きましょうという
指摘でした。今日指摘のありました曲とは別の曲でも
同時に演奏するところで楽器によってアーティキュレーションを
変えることはあり得ますので注意したいものです
他にもゆったりしたところでフレーズを膨らませる際に
テンポが遅くならないようにとの注意もありました
速いもので次回の練習は2月に入ります
2月の練習では11月定期演奏会のメイン曲の
合奏練習も行われるとの事なのでご準備ください
次回の練習は2月1日です
この日は大会議室での練習となりますが
LOCホールでのイベントの関係で
駐車場が込み合う事が予想されます
場合によっては国道側の第1駐車場へ
回って頂くこともありますので予めご了承ください
2024.01.27の練習時は打楽器参加なしでしたが
今日の練習ではエキストラというかいつものIさんが
参加されましてこの部屋では初めて打楽器が入る練習になりました
視界を遮られる柱を避けて打楽器を配置するのに
苦心されたのかも知れません(^^;)
ワルツの中で指摘がありましたが
同じメロディを同時に演奏していても楽器によって
異なるアーティキュレーションを指示されることがあります
この場合は木管楽器がスラー(slur)の動きに対して
弦楽器はマルカート(marcato)ということで
木管の動きに惑わされずしっかりと弾きましょうという
指摘でした。今日指摘のありました曲とは別の曲でも
同時に演奏するところで楽器によってアーティキュレーションを
変えることはあり得ますので注意したいものです
他にもゆったりしたところでフレーズを膨らませる際に
テンポが遅くならないようにとの注意もありました
速いもので次回の練習は2月に入ります
2月の練習では11月定期演奏会のメイン曲の
合奏練習も行われるとの事なのでご準備ください
次回の練習は2月1日です
この日は大会議室での練習となりますが
LOCホールでのイベントの関係で
駐車場が込み合う事が予想されます
場合によっては国道側の第1駐車場へ
回って頂くこともありますので予めご了承ください
2025年01月19日
練習日記(2025.01.18)
この日の練習は久々の大会議室でした
ホールに比べると天井は低く
実際の部屋の広さに比べてコンパクトな
配置を取ることもあり他の音が聞きやすい分
またホールに戻ると戸惑うのかな(^^;)
スプリングコンサートでは毛色が全く違う
2曲のワルツを演奏します。
両方を続けて演奏しないので
違いを際立たせる訳でもないのですが
何か違いが出せればとは思います
テンポの変わり目や楽譜の読み間違いに
気を付けながらの悪戦苦闘が続いています(;^^)
旧やしろフィル発足から25年目になり
最初からのメンバーは歳を重ねてきました
そのような中でも一つ一つの演奏では
フレッシュさを出せるように心がけたいものです
次回の練習は25日です
業務連絡です
管楽器分奏は3月8日(オケ練習日)の午後になります
ご予定のほどよろしくお願いします
ホールに比べると天井は低く
実際の部屋の広さに比べてコンパクトな
配置を取ることもあり他の音が聞きやすい分
またホールに戻ると戸惑うのかな(^^;)
スプリングコンサートでは毛色が全く違う
2曲のワルツを演奏します。
両方を続けて演奏しないので
違いを際立たせる訳でもないのですが
何か違いが出せればとは思います
テンポの変わり目や楽譜の読み間違いに
気を付けながらの悪戦苦闘が続いています(;^^)
旧やしろフィル発足から25年目になり
最初からのメンバーは歳を重ねてきました
そのような中でも一つ一つの演奏では
フレッシュさを出せるように心がけたいものです
次回の練習は25日です
業務連絡です
管楽器分奏は3月8日(オケ練習日)の午後になります
ご予定のほどよろしくお願いします
2025年01月11日
練習日記(2015.01.11)
新年あけましておめでとうございます
本年も生暖かくご笑覧ください
今回の日記は外出先からスマホでの投稿なので
要領が得ないところがあり、そのため後日書き直すかも知れません。予めご了承ください。
スプリングコンサートの曲の練習でしたが、
今回もワルツが演奏されます。
ワルツの場合、楽譜のページ数が多く
休みも少ないので譜めくりのタイミングに
困る事があります ^_^
予め次のページの写しを貼っておく対策も
あるのですが、どこまでを対象とするのか
迷う所もあり、選択が難しいと思います
正月休みから早く抜け出して調子を
取り戻したいと思います
次回の練習は18日です
大会議室になります
2024年12月28日
2024年12月14日
練習日記(2024.12.14)
本日は赤穂浪士討ち入りの日ということで
実は赤穂浅野家の外部所領地の一つに現在の加東市の
一部地域が含まれており、赤穂義士の吉田忠左衛門が
加東郡代を務めていたことから、加東市内でも義士祭が
開かれるとの事です。(参考先はこちら)
いきなり話がそれましたが(^^;)
今日で2024年最後の練習日となりました
スプリングコンサートの曲目を中心に合奏しましたが
来年の定期演奏会で演奏する交響曲の一部も
合奏しました
一部の方には話していたのですが
今週月曜日に「親知らず」の歯を抜くことになりまして
その影響でまだ口の中が少し腫れがあり、痛い状況は
続いているのですが、何とか演奏できる状態になりました。
(それも一般の歯科医ではなく総合病院の口腔外科での手術でした)
まだ食事に不自由していますが、何とか演奏可能な
ところまで回復して何よりでした。
スプリングコンサートでの演奏曲では
色々とネタを仕込んでいるのですが
今日の合奏では私がフライングで入ってしまい
爆笑を呼んでしまいました (;^^)
なんやかんやで2024年の活動は終了しまして
約1ヶ月の冬休みに入ります
この期間に各曲目の予習をしておくようにとの事でした
次回の練習は年明け後の1月11日です
おそらく正月休み中に加東市ケーブルテレビで
当団第15回定期演奏会の模様が
放映されるのではないかと思われます
放映予定が判明しましたらご案内します。
実は赤穂浅野家の外部所領地の一つに現在の加東市の
一部地域が含まれており、赤穂義士の吉田忠左衛門が
加東郡代を務めていたことから、加東市内でも義士祭が
開かれるとの事です。(参考先はこちら)
いきなり話がそれましたが(^^;)
今日で2024年最後の練習日となりました
スプリングコンサートの曲目を中心に合奏しましたが
来年の定期演奏会で演奏する交響曲の一部も
合奏しました
一部の方には話していたのですが
今週月曜日に「親知らず」の歯を抜くことになりまして
その影響でまだ口の中が少し腫れがあり、痛い状況は
続いているのですが、何とか演奏できる状態になりました。
(それも一般の歯科医ではなく総合病院の口腔外科での手術でした)
まだ食事に不自由していますが、何とか演奏可能な
ところまで回復して何よりでした。
スプリングコンサートでの演奏曲では
色々とネタを仕込んでいるのですが
今日の合奏では私がフライングで入ってしまい
爆笑を呼んでしまいました (;^^)
なんやかんやで2024年の活動は終了しまして
約1ヶ月の冬休みに入ります
この期間に各曲目の予習をしておくようにとの事でした
次回の練習は年明け後の1月11日です
おそらく正月休み中に加東市ケーブルテレビで
当団第15回定期演奏会の模様が
放映されるのではないかと思われます
放映予定が判明しましたらご案内します。