本日開催のファミリーコンサートへ多くの
お子様連れの方々にご来場いただきまして
まことにありがとうございました
楽器体験コーナー等 慣れない企画が沢山ありまして
大変なところはありましたが、楽器に初めて触れる
子供たちの喜んでいる姿を拝見しまして
やってみて良かったと思いました。
取り急ぎ写真を2枚紹介します
当団としましてはお盆明けまで夏休みとなりまして
お盆明けの8月20日からは
11月13日開催の「第九特別演奏会」に向けて
猛練習(!?)が始まります
それまでの間、暫し英気を養いたいと思います(^^;)
改めまして本日はご来場ありがとうございました
2016年07月31日
2016年07月30日
練習日記(2016.07.30)
2016年07月23日
練習日記(2016.07.23)
気が付けば来週がファミリーコンサートです
そういうわけで練習後弦楽器セクション有志は集まって
F副団長を中心に楽器紹介の相談をされたようです
初めての企画なので手探り状態ではありますが
何となく前に進んでいるような気がします。
このぐらいならネタバレして良いかも知れませんが
今回の演奏会では「1分間指揮者コーナー」(注)を予定して
おりまして、前回の練習から演奏箇所の確認を兼ねて
メンバーに指揮を振って頂きました。
(注:観客による指揮者体験のこと)
分かっている団員がわざと無茶振りするわけですが
それにしても今日はとんでもなく速いテンポになりまして
思わず慌てました(^^;)
次回練習は本番前日の30日です
舞台設営・会場設営もありますので時間に注意ください
そういうわけで練習後弦楽器セクション有志は集まって
F副団長を中心に楽器紹介の相談をされたようです
初めての企画なので手探り状態ではありますが
何となく前に進んでいるような気がします。
このぐらいならネタバレして良いかも知れませんが
今回の演奏会では「1分間指揮者コーナー」(注)を予定して
おりまして、前回の練習から演奏箇所の確認を兼ねて
メンバーに指揮を振って頂きました。
(注:観客による指揮者体験のこと)
分かっている団員がわざと無茶振りするわけですが
それにしても今日はとんでもなく速いテンポになりまして
思わず慌てました(^^;)
次回練習は本番前日の30日です
舞台設営・会場設営もありますので時間に注意ください
2016年07月16日
練習日記(2016.07.16)
ファミリーコンサートの2週間前ですが
今日は練習とミニコンサートが一緒になった
珍しい形態となりました (^^;)
地元地域の方々を招いてのミニコンサートを開きました
当団で新しく新調したポロシャツの初お目見えです(^^;)
本日の司会はtpのFさん。
意外な一面が、、、(以下略 ;^^)
最後の5曲目の演奏中に突然警報音が鳴り響きまして
演奏は中断しました。
状況確認のため暫くその場で待つようにアナウンスがありました
火元は1階レストラン厨房 ということで
直ちに避難するよう連絡がありましてスタッフの誘導で
避難が始まりました
避難完了して点呼を終えた後、ミニコンサートは
終了ということで、オケのメンバーは舞台へ戻りまして
残りの時間は練習となりました。
次回練習は23日です
練習場所が大会議室になりますのでご注意ください
(7/17追加)
8月以降11月までの練習予定をHPにアップしました
今日は練習とミニコンサートが一緒になった
珍しい形態となりました (^^;)
地元地域の方々を招いてのミニコンサートを開きました
当団で新しく新調したポロシャツの初お目見えです(^^;)
本日の司会はtpのFさん。
意外な一面が、、、(以下略 ;^^)
最後の5曲目の演奏中に突然警報音が鳴り響きまして
演奏は中断しました。
状況確認のため暫くその場で待つようにアナウンスがありました
火元は1階レストラン厨房 ということで
直ちに避難するよう連絡がありましてスタッフの誘導で
避難が始まりました
避難完了して点呼を終えた後、ミニコンサートは
終了ということで、オケのメンバーは舞台へ戻りまして
残りの時間は練習となりました。
次回練習は23日です
練習場所が大会議室になりますのでご注意ください
(7/17追加)
8月以降11月までの練習予定をHPにアップしました
2016年07月10日
鍛冶屋のポルカ(ヨーゼフ・シュトラウス)
今回の曲目紹介はファミリーコンサートで演奏する
曲目の「鍛冶屋のポルカ」です
当団(旧やしろフィル時代含む)で過去最も多く
演奏された曲ではないかと思われます (^^;)
いつものようにwikipediaによる解説はこちら
作曲者についてはこちら
(ワルツ王として有名なヨハン・シュトラウス二世の弟です)
耐火金庫のメーカーの記念舞踏会のために作られた
楽曲ということで、原題の"Feuerfest"とは依頼先の
宣伝文句である「抜群の耐火性」という意味です(^^;)
それが日本語の題として「鍛冶屋」を当てられています。
「鍛冶屋」は日本では結構各地にある地名でして
兵庫県内各地にもこの地名があります。
郵便番号一覧表によると
「鍛冶屋」のある市町
神戸市兵庫区、多可郡多可町、高砂市
たつの市、豊岡市
姫路市(但し「鍛冶町」)
「鍛治屋」のある市町
明石市、加西市、神崎郡神河町(「鍛治」のみ)
美方郡香美町、三木市、南あわじ市
「にすい」の「冶」と「さんずい」の「治」があります
本来なら「冶金(やきん)」という言葉がありますので
(意味:鉱石から金属を精製したり、それから合金を作ったりする技術)
「にすい」の「冶」を使うのが正しいと思うのですが
書き間違いから変わったような例もありますので
色々な鍛冶屋が存在するのだと思います。
ところでwikipediaによると
刀鍛冶・鉄砲鍛冶が城下町に集められたケース(姫路市や明石市など)
農具・山林刃物の鍛冶(多可町・三木市・加西市など)
漁具の鍛冶(南あわじ市など)
そういうわけで「鍛冶屋」という地名が兵庫県内各地にあるようです
(ほかに「金屋」という地名も数件見受けられました)
話が脱線したついでに
「鍛冶屋のポルカ」を演奏するときに打楽器奏者が叩く
金床に代えて当団では
鉄道のレールを切断したものを使います
こちらは脱線しないようにしたいものです
おあとがよろしいようで (;^^)
曲目の「鍛冶屋のポルカ」です
当団(旧やしろフィル時代含む)で過去最も多く
演奏された曲ではないかと思われます (^^;)
いつものようにwikipediaによる解説はこちら
作曲者についてはこちら
(ワルツ王として有名なヨハン・シュトラウス二世の弟です)
耐火金庫のメーカーの記念舞踏会のために作られた
楽曲ということで、原題の"Feuerfest"とは依頼先の
宣伝文句である「抜群の耐火性」という意味です(^^;)
それが日本語の題として「鍛冶屋」を当てられています。
「鍛冶屋」は日本では結構各地にある地名でして
兵庫県内各地にもこの地名があります。
郵便番号一覧表によると
「鍛冶屋」のある市町
神戸市兵庫区、多可郡多可町、高砂市
たつの市、豊岡市
姫路市(但し「鍛冶町」)
「鍛治屋」のある市町
明石市、加西市、神崎郡神河町(「鍛治」のみ)
美方郡香美町、三木市、南あわじ市
「にすい」の「冶」と「さんずい」の「治」があります
本来なら「冶金(やきん)」という言葉がありますので
(意味:鉱石から金属を精製したり、それから合金を作ったりする技術)
「にすい」の「冶」を使うのが正しいと思うのですが
書き間違いから変わったような例もありますので
色々な鍛冶屋が存在するのだと思います。
ところでwikipediaによると
刀鍛冶・鉄砲鍛冶が城下町に集められたケース(姫路市や明石市など)
農具・山林刃物の鍛冶(多可町・三木市・加西市など)
漁具の鍛冶(南あわじ市など)
そういうわけで「鍛冶屋」という地名が兵庫県内各地にあるようです
(ほかに「金屋」という地名も数件見受けられました)
話が脱線したついでに
「鍛冶屋のポルカ」を演奏するときに打楽器奏者が叩く
金床に代えて当団では
鉄道のレールを切断したものを使います
こちらは脱線しないようにしたいものです
おあとがよろしいようで (;^^)