当局からのお知らせです
(1)第九特別演奏会後、今年中の練習は
12月3日と12月10日の2回です
(2)第九特別演奏会当日、会場にて
当団マーク焼印入りの饅頭が発売されるとの事です
200個限定販売で価格は1個120円との事です
(写真では皮に色がついていますが、当日販売分は白皮との事です)
2016年10月30日
音楽の日 in 加東2016「ホルン4重奏ミニライブ」
前回記事は「音楽の日」の午前中に行われたプログラムですが
同日午後に行われましたミニライブについても少し触れます
今年の「音楽の日」のメインイベントがジャズということで
それを意識した形でジャズっぽい曲を入れたらどうかと
山口先生から提案がありまして、メイン曲を
フリッパリーズ第1番(ローウェル・ショウ作曲)としました
他にも何曲かこのシリーズの曲をご提案頂きましたが
私たち3人にとってジャズっぽい曲の経験が少ないため
完成度を上げるため1番の1曲だけになりました(^^;)
しかしながら、演奏してみると意外と手強い曲であることが
分かりまして、山口先生との合わせを行う前に何度か
セクションとしての自主練習を行うことになりました。
練習の甲斐もありまして、細かいミスはありましたが
何とか恥ずかしくない演奏が出来たのではないかと思います。
写真では一番左のT瀬さんだけ座って演奏しているのですが
T瀬さんは最低音を担当しているので、ベルを膝の上に載せて
楽器の位置を安定させないと上手くいかないとの事で
このようになりました。
ともかく、今回の企画は私どもホルンセクションにとりまして
良い機会となりました。ありがとうございました。
同日午後に行われましたミニライブについても少し触れます
今年の「音楽の日」のメインイベントがジャズということで
それを意識した形でジャズっぽい曲を入れたらどうかと
山口先生から提案がありまして、メイン曲を
フリッパリーズ第1番(ローウェル・ショウ作曲)としました
他にも何曲かこのシリーズの曲をご提案頂きましたが
私たち3人にとってジャズっぽい曲の経験が少ないため
完成度を上げるため1番の1曲だけになりました(^^;)
しかしながら、演奏してみると意外と手強い曲であることが
分かりまして、山口先生との合わせを行う前に何度か
セクションとしての自主練習を行うことになりました。
練習の甲斐もありまして、細かいミスはありましたが
何とか恥ずかしくない演奏が出来たのではないかと思います。
写真では一番左のT瀬さんだけ座って演奏しているのですが
T瀬さんは最低音を担当しているので、ベルを膝の上に載せて
楽器の位置を安定させないと上手くいかないとの事で
このようになりました。
ともかく、今回の企画は私どもホルンセクションにとりまして
良い機会となりました。ありがとうございました。
2016年10月29日
音楽の日 in 加東2016「楽器解体SHOW ホルン編」
23日は『音楽の日 in 加東2016「楽器解体SHOW ホルン編」』へ
当団ホルンセクションが出演いたしました
11/19に世界的ホルン奏者ラデク・バボラーク氏の演奏会が
やしろ国際学習塾LOCホールで開催されるにあたり
プレイベント的な位置付けで今回の催しが企画されました
・・・とはいえ、どのようなものにすれば良いのか
本当に手探りの状態で迎えたことも事実です(−−;)
数年前より縁がありましてオオサカ・シオン・ウインドオーケストラの
ホルン奏者・山口先生にご指導いただいています
その関係で今回の企画を加東文化振興財団側からご提案
いただきまして、このたびの催しとなりました。
主催の加東文化振興財団側からは事前に
「全くホルンどころか音楽に関する知識の無い方を対象で」
というお願いがありましたので、山口先生のメモを元に
私が台本を書くことになりました(^^;)
ホルンの事を知っている者からすると、どうしても
専門的に走りがちになるので、その点を財団のMさんや
吉澤先生にチェックしていただきながら原稿を何度か
書き直してようやく本番用の原稿が出来ました(^^;)
下の写真のようにナチュラルホルンやホースで製作した
ホルンを持ち出して実演を交えて解説しました
ちなみに、ホースのホルンは実演されたT瀬さんにより
製作されたもので、マウスピースにつなぐ部分を
真鍮のパイプで、この写真では写っていませんが
ベルの部分を園芸用植木鉢の台(?)を用いています
なお、山口先生が演奏されたナチュラルホルンは
私の所有する楽器で、今年1月に購入しました(^^;)
↑の写真の件、一番迷ったところなのですが
私のアナウンスでは、「黄色の楽器は明るい音、
赤い楽器は柔らかい音、白の楽器は暗い音」と説明しましたが
実はこの時銀色の楽器を掲げたT垣さんの楽器は
材質的には「赤」の楽器で、赤い楽器に銀のメッキを
掛けています。実は私が午後からのコンサートで
使った楽器が本来の「白い」楽器です(下の写真)
というのも、楽器の色の説明の後で
「シングル(平屋建)」「ダブル(二階建)」「トリプル(三階建)」の
説明をする必要がありまして、その際に私のシングルを使う必要が
ありましたのでこのようになりました
・・・時間を含め何とか上手く収まって何よりでした(^^;)
「ホルン4重奏ミニコンサート」については稿を改めます
当団ホルンセクションが出演いたしました
11/19に世界的ホルン奏者ラデク・バボラーク氏の演奏会が
やしろ国際学習塾LOCホールで開催されるにあたり
プレイベント的な位置付けで今回の催しが企画されました
・・・とはいえ、どのようなものにすれば良いのか
本当に手探りの状態で迎えたことも事実です(−−;)
数年前より縁がありましてオオサカ・シオン・ウインドオーケストラの
ホルン奏者・山口先生にご指導いただいています
その関係で今回の企画を加東文化振興財団側からご提案
いただきまして、このたびの催しとなりました。
主催の加東文化振興財団側からは事前に
「全くホルンどころか音楽に関する知識の無い方を対象で」
というお願いがありましたので、山口先生のメモを元に
私が台本を書くことになりました(^^;)
ホルンの事を知っている者からすると、どうしても
専門的に走りがちになるので、その点を財団のMさんや
吉澤先生にチェックしていただきながら原稿を何度か
書き直してようやく本番用の原稿が出来ました(^^;)
下の写真のようにナチュラルホルンやホースで製作した
ホルンを持ち出して実演を交えて解説しました
ちなみに、ホースのホルンは実演されたT瀬さんにより
製作されたもので、マウスピースにつなぐ部分を
真鍮のパイプで、この写真では写っていませんが
ベルの部分を園芸用植木鉢の台(?)を用いています
なお、山口先生が演奏されたナチュラルホルンは
私の所有する楽器で、今年1月に購入しました(^^;)
↑の写真の件、一番迷ったところなのですが
私のアナウンスでは、「黄色の楽器は明るい音、
赤い楽器は柔らかい音、白の楽器は暗い音」と説明しましたが
実はこの時銀色の楽器を掲げたT垣さんの楽器は
材質的には「赤」の楽器で、赤い楽器に銀のメッキを
掛けています。実は私が午後からのコンサートで
使った楽器が本来の「白い」楽器です(下の写真)
というのも、楽器の色の説明の後で
「シングル(平屋建)」「ダブル(二階建)」「トリプル(三階建)」の
説明をする必要がありまして、その際に私のシングルを使う必要が
ありましたのでこのようになりました
・・・時間を含め何とか上手く収まって何よりでした(^^;)
「ホルン4重奏ミニコンサート」については稿を改めます
2016年10月22日
練習日記(2016.10.22)
気が付けば第九特別演奏会まであと1ヶ月を切りました
いつもの年であればこの頃より毎週の練習になるのですが
今回は変則的なスケジュールのため
本番まで練習があと2回だけになりました
本日も10/8の練習と同様ワルツを除いて1回通すだけの
練習となりました。
やり直しが効かない分心が折れないようにしたいものですが
消極的にならないように注意したいところです
ワルツは曲の変わり目がいつもながら気を使います
次回練習は11月3日(木・祝)です
いよいよ合唱との合同練習になります
練習時間が違いますので注意しましょう
明日23日開催の「音楽の日 in 加東 2016」についても
よろしくお願いします
いつもの年であればこの頃より毎週の練習になるのですが
今回は変則的なスケジュールのため
本番まで練習があと2回だけになりました
本日も10/8の練習と同様ワルツを除いて1回通すだけの
練習となりました。
やり直しが効かない分心が折れないようにしたいものですが
消極的にならないように注意したいところです
ワルツは曲の変わり目がいつもながら気を使います
次回練習は11月3日(木・祝)です
いよいよ合唱との合同練習になります
練習時間が違いますので注意しましょう
明日23日開催の「音楽の日 in 加東 2016」についても
よろしくお願いします
2016年10月16日
練習日記(2016.10.14)
本題へ入る前にご案内です
11月13日開催の「第九特別演奏会」ですが
おかげさまをもちまして入場券は完売しました。
どうかご了承ください m(_ _;)m
本題に戻ります
10/15(土)は弦楽器の分奏練習でした。
そのため管楽器の私は参加しておりません
その前日、10/14(金)ですが、夕方より
ホルンセクションの特別練習が行われました
というのも、今月23日(日)に開催される
「音楽の日 in 加東 2016」にて当団ホルンセクションが
出演するプログラムの練習ということで、
講師の山口先生(オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ)に
LOCホールまで来ていただきましての練習となりました
当日の演奏場所ということで1階エントランスでの
練習となりましたが、ホールや会議室と聴こえ方が違うので
戸惑うところもありまして、音が小さかったり、テンポも
遅くなりがちなところもありまして大変でしたが
何とか目途が立ちました。
後半は「楽器解体 show ホルン編」の打ち合わせになりまして
作っていました台本に沿ってとりあえず流してみたのですが
結局、かなりの部分を書き直すことになりました (−−;)
今日台本を書き直しまして、前日22日の午後に司会である
加東文化振興財団の方と読み合わせをすることになりました
そんなこんなで23日の「音楽の日 in 加東 2016」ですが
冷やかしにでもお越しいただければ幸いです (^^;)
次回のオーケストラの練習は22日です
(場所:大会議室)
(10/17追加)
15日付の神戸新聞にこのような記事を掲載頂きました
・・・「実行委員会」とは少々大袈裟ですが (^^;)
当地にホルンの世界的演奏家を招いて頂きました
加東文化振興財団の少しでもお役に立てれば幸いです
(10/22 一部訂正)
11月13日開催の「第九特別演奏会」ですが
おかげさまをもちまして入場券は完売しました。
どうかご了承ください m(_ _;)m
本題に戻ります
10/15(土)は弦楽器の分奏練習でした。
そのため管楽器の私は参加しておりません
その前日、10/14(金)ですが、夕方より
ホルンセクションの特別練習が行われました
というのも、今月23日(日)に開催される
「音楽の日 in 加東 2016」にて当団ホルンセクションが
出演するプログラムの練習ということで、
講師の山口先生(オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ)に
LOCホールまで来ていただきましての練習となりました
当日の演奏場所ということで1階エントランスでの
練習となりましたが、ホールや会議室と聴こえ方が違うので
戸惑うところもありまして、音が小さかったり、テンポも
遅くなりがちなところもありまして大変でしたが
何とか目途が立ちました。
後半は「楽器解体 show ホルン編」の打ち合わせになりまして
作っていました台本に沿ってとりあえず流してみたのですが
結局、かなりの部分を書き直すことになりました (−−;)
今日台本を書き直しまして、前日22日の午後に司会である
加東文化振興財団の方と読み合わせをすることになりました
そんなこんなで23日の「音楽の日 in 加東 2016」ですが
冷やかしにでもお越しいただければ幸いです (^^;)
次回のオーケストラの練習は22日です
(場所:大会議室)
(10/17追加)
15日付の神戸新聞にこのような記事を掲載頂きました
・・・「実行委員会」とは少々大袈裟ですが (^^;)
当地にホルンの世界的演奏家を招いて頂きました
加東文化振興財団の少しでもお役に立てれば幸いです
(10/22 一部訂正)
2016年10月08日
練習日記(2016.10.08)
先週〜今週にかけては加東市近隣の各地で
秋祭りの集中する時期ではありますが、
第九特別演奏会まであと1ヶ月でもありまして
最後の追い込みに入っています
今日の合奏練習は打楽器のエキストラも入りまして
一通り全曲通すことを主眼に置いた練習となりました
そうなりますと、
その日の練習では余程のことがない限り
一度しか演奏しない事になります。
当然、演奏会本番は一度きりなのですが、
一箇所上手く行かなかった時に
心が折れないようにしたいものです。(−−;)
次回 15日は弦楽器分奏になります
全体練習は22日になりますのでご注意ください
また、10/23の「音楽の日 in 加東2016」もよろしくお願いします m(_ _;)m
秋祭りの集中する時期ではありますが、
第九特別演奏会まであと1ヶ月でもありまして
最後の追い込みに入っています
今日の合奏練習は打楽器のエキストラも入りまして
一通り全曲通すことを主眼に置いた練習となりました
そうなりますと、
その日の練習では余程のことがない限り
一度しか演奏しない事になります。
当然、演奏会本番は一度きりなのですが、
一箇所上手く行かなかった時に
心が折れないようにしたいものです。(−−;)
次回 15日は弦楽器分奏になります
全体練習は22日になりますのでご注意ください
また、10/23の「音楽の日 in 加東2016」もよろしくお願いします m(_ _;)m
2016年10月02日
「音楽の日 in 加東 2016」ご案内
10月に入りまして音楽イベントが色々と催される時期になりました
・・・というわけで、9/3の練習日記にも触れましたが
このたび10/23(日)にやしろ国際学習塾で開催される
「音楽の日 in 加東 2016」へ当団ホルンセクションが
出演することになりました (^^;)
全体のスケジュールはリンク先を参照頂くとして
当団ホルンセクションはオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ(旧大阪市音楽団)の
ホルン奏者・山口明さんと一緒に下記のイベントに出演します
開催日:10月23日(日)
場所: やしろ国際学習塾1階エントランス
11:00〜11:40
楽器解体SHOW ホルン編
-ぐるぐる巻きの管を伸ばしてみたら-
15:00〜15:15
ホルン4重奏によるミニライブ
ここだけの情報ですが、学校の吹奏楽部あるいは各種団体で
ホルンを演奏されている皆さん、もしホルンを持参頂けましたら
良いことがあるやも知れません。(現在調整中)
どうかお楽しみに!
・・・というわけで、9/3の練習日記にも触れましたが
このたび10/23(日)にやしろ国際学習塾で開催される
「音楽の日 in 加東 2016」へ当団ホルンセクションが
出演することになりました (^^;)
全体のスケジュールはリンク先を参照頂くとして
当団ホルンセクションはオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ(旧大阪市音楽団)の
ホルン奏者・山口明さんと一緒に下記のイベントに出演します
開催日:10月23日(日)
場所: やしろ国際学習塾1階エントランス
11:00〜11:40
楽器解体SHOW ホルン編
-ぐるぐる巻きの管を伸ばしてみたら-
15:00〜15:15
ホルン4重奏によるミニライブ
ここだけの情報ですが、学校の吹奏楽部あるいは各種団体で
ホルンを演奏されている皆さん、もしホルンを持参頂けましたら
良いことがあるやも知れません。(現在調整中)
どうかお楽しみに!
練習日記(2016.10.01)
10月に入りまして秋の訪れとは思えないような
湿度感のある一日でした。
ちょうど今週末と来週末は近隣地域の祭りが
各地で行われる時期になりまして、この後
米の収穫となり秋が深まっていきます
いつも全曲を一通り通すのですが
この日の練習はワルツ「ウィーン気質」の比重が
多かったように思います
指摘ポイント
・過去に演奏したことのある曲は、過去のテンポに引きずられないこと
・「合いの手」は毅然と意気込みを持って入ること
・プルト内側は弾き切ることよりも「譜めくり」を優先すること
・曲の立ち上がりが安定しなくても慌てないこと
次回の練習は8日です
湿度感のある一日でした。
ちょうど今週末と来週末は近隣地域の祭りが
各地で行われる時期になりまして、この後
米の収穫となり秋が深まっていきます
いつも全曲を一通り通すのですが
この日の練習はワルツ「ウィーン気質」の比重が
多かったように思います
指摘ポイント
・過去に演奏したことのある曲は、過去のテンポに引きずられないこと
・「合いの手」は毅然と意気込みを持って入ること
・プルト内側は弾き切ることよりも「譜めくり」を優先すること
・曲の立ち上がりが安定しなくても慌てないこと
次回の練習は8日です