混声合唱団定期演奏会まであと1ヶ月となりました
それでも今日の練習は11月の当団定演の曲から練習が始まりました
次回の練習まではこの形で進みます
よく指摘を受ける事なのですが
曲が始まれば最終的には曲の最後に向かって推進していくことを
意識しながら、その中でも所々に存在するポイントになる箇所に
向かっていく意識を持って演奏頂きたいとの事でした。
(文章で表現するのは難しいです)
また、クレッシェンド(cresc.)の箇所で
音の強弱の差を出来るだけ大きく付けるために
一旦小さく始めてffに持っていくように指示されます
演奏効果上でも出来るだけそのようにしたいのですが
あまりやり過ぎると音が破綻してしまうので
その力加減が難しいところです (−−;)
私は cresc. では音のテンションを一定に保ちながら
音の濃さを増していく(dim.では音を淡くしていく)
そのようなイメージで演奏出来るようにしたいと
常々思っていますが
・・・実際にはなかなか難しいですね (;^^)
次回の練習は 8日です