前回(その2)より続く
なお、その1はこちら(2013.8.31記事)
前回記事の予告通り第3・4楽章について書かせて頂きます(^^;)
<第3楽章>
参考サイトによると
「第3楽章にはスケルツォの代わりにワルツが置かれている」
とありますが、吉澤先生によると「ワルツというよりもメヌエットに近い」
と仰られており、そう言われれば確かにメヌエットだなと
思われるところがあります。
ホルン的には所々にゲシュトップ奏法で吹くところがあり
独特の金属音が曲のスパイスになれば良いのですが
効かせ過ぎても耳障りになり、抑えすぎると
元々楽器のベルに右手を突っ込む奏法なので
曇りすぎて何をしているのか分からなくなります(^^;)
(私は高い音を担当するのでベルに右手を突っ込むのですが
低音側の人は専用のミュートを使います)
この交響曲の中では珍しく穏やかな曲想を持つ楽章なので
楽勝と思われていたのですが、意外と入り間違いを
起こしやすいのでしっかりと休符を数えなければなりません
<第4楽章>
その1でも書きましたが
第4楽章の怒涛のような速い8分音符・・・
これがどうも苦手でして(−−;)
11年前から全然変わっていないようで、多少の対策は
取っているのですが機能していることを祈るばかりです
それはさておき、とにかくイケイケドンドンなので
最後から18小節目からの2小節間の為にどれだけ
スタミナを残しておけるのかが重要です (^^;)
さて次回は問題の第2楽章です(;^^)
2024年11月02日
練習日記(2024.11.02)
翌週に定期演奏会を控えているタイミングで
台風崩れの低気圧による悪天候に見舞われました。
帰宅した時には洪水警報が発令されていたので
あと数時間早ければ練習が休止になっていたのかも知れません。
その影響で今日の午後からの私の予定が
来週土曜日(11/9)に順延となりまして
その日は何とか合奏に間に合うかという事になりました(−−;)
ともかく、今日の練習後半は演奏会の曲を全部通してみました。
安全運転に徹しバランス配分を考えたつもりでしたが、撃沈でした
あとはテンポに乗り遅れるところがあり、珍しく抑えるよう
指示があったり注意点だらけでした(−−;)
次回の練習は9日です
団員は10時集合で会場準備作業・舞台準備を行った後
11時から合奏開始予定です。(午後も合奏あり)
(今回私は11時に間に合うか微妙な所です)
演奏会まで残り1週間、体調管理・楽器コンディションに
注意して演奏会本番に臨みましょう
台風崩れの低気圧による悪天候に見舞われました。
帰宅した時には洪水警報が発令されていたので
あと数時間早ければ練習が休止になっていたのかも知れません。
その影響で今日の午後からの私の予定が
来週土曜日(11/9)に順延となりまして
その日は何とか合奏に間に合うかという事になりました(−−;)
ともかく、今日の練習後半は演奏会の曲を全部通してみました。
安全運転に徹しバランス配分を考えたつもりでしたが、撃沈でした
あとはテンポに乗り遅れるところがあり、珍しく抑えるよう
指示があったり注意点だらけでした(−−;)
次回の練習は9日です
団員は10時集合で会場準備作業・舞台準備を行った後
11時から合奏開始予定です。(午後も合奏あり)
(今回私は11時に間に合うか微妙な所です)
演奏会まで残り1週間、体調管理・楽器コンディションに
注意して演奏会本番に臨みましょう