この曲はオーケストラにおける名曲中の名曲で
改めて解説するつもりはありません(^^;)
作曲者チャイコフスキーに関する解説はこちらを参照
交響曲第5番に関する解説はこちらを参照
私自身他のアマチュアオーケストラで演奏したことが
ありまして(そのときは3番ホルンでした)その経験を
踏まえると、今回当団の演奏会で演奏するのは
第1楽章のみなのですが、「全楽章でなくて残念」が半分
「第1楽章だけでやれやれ」が半分・・・複雑な気持ちです
「第1楽章だけでやれやれ」 の理由は
第4楽章の怒涛のような速い8分音符・・・
これがどうも苦手でして (−−;)
この曲はホ短調で書かれています
調べてみるとホ短調の名曲は結構多いようで
Vnが響きやすい調であることに要因があるようです
しかしながら、これがHrにとりましては#だらけの譜面になりまして
これがドボルザークの新世界では in E で書かれているのですが
チャイコフスキーは in F で書いてあるので#だらけになります
いつもながら曲目解説ではなく「怪説」だな (;^^)
2013年08月31日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック