2013年08月31日

交響曲第5番(チャイコフスキー)

この曲はオーケストラにおける名曲中の名曲で
改めて解説するつもりはありません(^^;)

作曲者チャイコフスキーに関する解説はこちらを参照
交響曲第5番に関する解説はこちらを参照

私自身他のアマチュアオーケストラで演奏したことが
ありまして(そのときは3番ホルンでした)その経験を
踏まえると、今回当団の演奏会で演奏するのは
第1楽章のみなのですが、「全楽章でなくて残念」が半分
「第1楽章だけでやれやれ」が半分・・・複雑な気持ちです

「第1楽章だけでやれやれ」 の理由は
第4楽章の怒涛のような速い8分音符・・・
これがどうも苦手でして (−−;)

この曲はホ短調で書かれています
調べてみるとホ短調の名曲は結構多いようで
Vnが響きやすい調であることに要因があるようです

しかしながら、これがHrにとりましては#だらけの譜面になりまして
これがドボルザークの新世界では in E で書かれているのですが
チャイコフスキーは in F で書いてあるので#だらけになります

いつもながら曲目解説ではなく「怪説」だな (;^^)
posted by トトロ △◎/ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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