スプリングコンサートが終わりまして最初の練習でした
最初の30分程は夏のファミリーコンサートの曲を
遅目のテンポで通して、残りの時間は「第九」の4楽章を
嘗て演奏した方はそれを思い出すための練習となりました
そのため特段の指摘ポイントはありませんでしたが
器楽的に演奏するところと声楽的に演奏するところを
使い分けることぐらいでしょうか
前回のスプリングコンサートより当団ではAチューニングの
ピッチを443Hzから442Hzに変えました。
私にはこの1Hzの違いが全く分かりませんが、、、(^^;)
で、吉澤先生はこれまで持っていた音叉を削って
442Hzに調整されたとの事です (@@;)
調整方法についてはこちらのサイトにも
書いてありますが、バーの先端を削ればピッチが上がり
U字部分の曲部を削るとピッチが下がるのでこの度は
曲部を削られたとの事です
今は電子式のチューナーも安く手に入るので音叉自体
見かけることも少なくなりましたが、某楽器メーカーの
マークにも使われていますので(こちらを参照)
憶えておいて損はないと思います(^^;)
次回練習は19日です
3月の練習日は19日と26日で
4月の練習日は9日・16日・23日の3回あります
ご予定の程よろしくお願いします
2016年03月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック