2018年07月08日
演奏会日記(2018.07.01)
混声合唱団の演奏会ということで、舞台設営等は合唱団側で準備頂けました。
今回演奏会は第1部の前半に合同演奏、合唱団が途中で抜けてオケの単独演奏
第2部が合唱団だけの演奏なので、ゲネプロを逆順(第2部→第1部の順)で行えば
本番の第1部後の休憩時間はオケの椅子・譜面台・打楽器の撤収だけで終わるので
そういう点で言えばセッティング面での心配は無かったのですが、、、
当団の場合、オケで楽器を弾いて、合唱団でも活躍されている方がありますので
第1部前半の合同演奏の後、合唱団が退場されて、約1名舞台裏の楽屋で
白い服から黒い服に着替えて楽器(Va)を持って再入場するという方がありました
上の写真、ティンパニの前に1つ空席があるのですが
次の写真、オケ単独演奏(「未完成」の配置)の時には座っておられます(^^;)
本番前にその点について打ち合わせをしたところ
合唱団の退場後、オケのセッティング替えがあるので
ゆっくり着替えの時間があると思っていたようでした。
・・・その点は否定しておきました (^^;)
もう一名、合唱団ピアニストもオケではVn奏者なので
前述Va奏者と同じように入退場があると
私が勝手に勘違いしてしまった事はここだけの話です (;^^)
次回練習は 21日です
本番前日の練習日記に
>ある箇所で「外さないように」と言われまして
>逆に意識してしまって外しまくりでした(−−;)
結果的に本番では問題の箇所では外さずに済みましたが
他の所で安心したせいか外した所もありました
今回は 実音Gの音でちょっと苦しみました。
Hrが降り番のアヴェ・ヴェルム・コルプスを除く4曲ともに
Gの音で始まる大事な個所がありました。それぞれに違いがあり
あまり詳しく表現できませんが、指遣いと音程と発音の安定性の
どれを最優先するのかで迷いがありました。
つくづく奥が深いと思いました (^^;)
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