例年より梅雨入りが遅いと思えば雨が急に降りだしたりする
そのような昨今ですが、特にこの日は天候が心配されました
午前中のゲネプロの頃が一番雨が激しかった模様ですが
午後には雨が止みました。
でも湿気が多くてムンムンしていました。
今回は加東混声合唱団の演奏会ということなので
オケの出番は第1部のみでした
第1部前半の合同演奏は
J.S.バッハ 教会カンタータ第147番より
第1曲 合唱「心と口と行いと生活で」
第6曲 コラール合唱「イエスはわたしのもの」
第5曲 アリア「イエスよ、道をつくり給え」
第10曲 コラール合唱「イエスは変わらざるわが喜び」
以上4曲でした
バッハの演奏後、最小限の移動による舞台転換を行いました
転換後は次のようになりました
後半の演奏曲目は
交響詩「フィンランディア」(シベリウス)
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲(ワーグナー)
ということで、第2部の混声合唱団単独では歌謡曲もあり
当局曰く「バッハからテレサ・テンまで」というプログラムでした(^^;)
加東フィル的には、諸事情により今回の出番は
最もエキストラの人数が多い事となりました。
色々と課題がありながらも、次の11月10日の
当団定期演奏会に向けて気持ちを切り替えたいと思います
次回の練習は20日です
2019年07月06日
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