今朝、我が家の周りは雪景色でした(さすがに積雪は屋根だけでした)
さすがにやしろ国際学習塾まで来ると雪の気配はありませんでしたが
関西でおなじみの東大寺 お水取り(修二会)が終わるまでは冬なのでしょう(^^;)

改めてパンフレットをご覧いただきますと
挙げられている3曲はそれぞれ趣が異なりますので
順番にもよりますが、他の曲も含めて曲ごとの
頭の切り替えが必要になります。
ちなみに「春の声」と「クシコス ポスト」には過去記事があります
今日のポイントとしては
「あと少し」音を伸ばしたい時の弓の扱い方でして
あと数cm(数mm)のコントロールということになります。
管楽器も「あと少し」息が足りないことがあるのですが
こちらは息を止めることになります。
この場合、口元が緩まないように気を付ける必要があります(^^;)
次回練習は16日です。
(2024.3.10 追記)
前述「口元が緩まないように」で思い出した話ですが、
その昔、大学時代の吹奏楽部の同期からの依頼で
演奏会の写真撮影を頼まれることが幾度とありました。
当時まだフィルムの時代でしたので撮影枚数にも限度が
ありまして、おまけにフラッシュ厳禁なので、
使えるフィルムも高感度・高画質の普通より値段の
高いものを使う関係上36枚撮り3〜4本が限度でした。
今のデジカメでしたら撮影ミスを気にせず撮りまくる事が
出来るのですが、吹奏楽団の演奏会で百数十枚は
さすがに心許ないものがありました。
そのような中で撮影していて気を付けないといけないのが
「息継ぎのタイミングでシャッターを切らない」事です
不幸にも息継ぎのタイミングと重なると・・・
少々間抜けな顔になるという失敗がありました。(^^;)
その後、東京勤務時代に入っていたアマオケでも
降り番の曲の間に撮影することがありました。
(まだ20世紀のデジカメ以前の話)
その時に難しかったのが、私がオケ初心者の管楽器
奏者なので、当時は弓の動きまで気が回りませんでした。
その結果、Vn(Va)の弓が隣席の方の顔に掛ってしまう
失敗が幾度かありました (;^^)
与太話でスミマセンでした