気が付けば2か月後には当団定期演奏会ということで
本日よりチケット販売開始となりました
休憩時間中に団員購入分チケット引き換えがありました
なお、一般販売はこちらからお求めできます m(_ _;)m
今日の「ルスランとリュドミラ」序曲の合奏の際
休まれた方の代奏をしまして、普段とは違う景色の
楽譜に戸惑いながら何とか務め上げました(^^;)
今回の演奏会では初めてホルンのエキストラを2名
お願いしていまして、本日の練習ではその両名が
初顔合わせとなりましたのでこのような芸当が出来ました
交響曲の第1楽章の練習では、弦と木管で8分の6拍子を
遅い6つ振りで嚙み合わせを確認しているところで自分の
吹く場所を確認しようとしたら逆にどこを演奏しているのか
分からなくなってしまった事はここだけの話です(;^^)
次回の練習は14日です
交響曲は「第3・4楽章」を予定しています
第3楽章降り番のパートは別途練習場(楽屋を予定)で
音出し可能です
今日は午後から某所へ演奏会を聴きに行きました
演奏会の感想は別に置いといて(?)
この会場はLOCホールとは違い舞台奥に向けて幅が狭くなる
構造になっており、そこへ14型*のオケをどのように乗せるのか
ステージマネージャー的にはその方が興味深かったです(^^;)
*筆者注:14型とは1st Vn が14名(7プルト)という事からこのように呼ばれます
この日のメイン曲がブラームス交響曲第4番なので
弦楽器は 14-12-10-8-7 (51名)
管楽器は 2-2-2-3 4-2-3-0 (18名)
打楽器 2名(ティンパニ・トライアングル)
総計71名でした。
このホールとしては珍しく張り出し舞台まで用意されていて
1st Vn と Vc の外側の方はその張り出し舞台ギリギリまで
乗っていて、雛壇最上段上手側一番端のバストロンボーンは
背後の曲面壁に楽器の後部がぶつかるのではないかと冷や冷やし(^^;)
最上段下手側一番端のトライアングルは、唯一の出番である
第3楽章で立ち上がった時にはすごく目立ちました (^^;)
LOCホールでもこの規模のオケは乗ったことがあったと思いますが
この演奏会はその面でも参考になりました(^^;)
(相変わらず訳のわからない文章で申し訳ありません)
2024年09月07日
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