6/29の混声定演で演奏する曲の紹介です
Wikipediaでの紹介はこちらですが
題名が「地獄のオルフェ」となっていまして
どうやら日本初演時に「天国と地獄」と改名されて
それが日本では定着している事のようです。
今回当団が使用している楽譜に
"Conpiled and Arranged by Carl Binder"
と記載があるのが気になりまして調べたところ、
作曲者のオッフェンバック自身は1858年の初演時に
序曲は用意していなかったようでして
その後、1860年にウイーン初演の際に Carl Binder という方が
劇中の曲を編集(compile)したものが、今回演奏する序曲になります
また、その後、1874年にオッフェンバック自身が
4幕版に改訂した際に短い序曲を加えたとの事です
こちらも機会があれば聞いてみたいものです
この Carl Binder 版の序曲では
クラリネットやオーボエやチェロの独奏で
次々と奏でられる牧歌的な第1部
バイオリン独奏で奏でられるワルツ風の第2部
(譜面上は8分の6拍子なのでワルツなのか微妙)
第3部は典型的なフレンチカンカンで賑やかに終わります
この第3部と「クシコス・ポスト」
カバレフスキーの「道化師のギャロップ」は
学校の運動会で用いられる3大「名曲」になります(^^;)
今回は序曲だけを単独で演奏しますが
この序曲を演奏した後で喜歌劇本編は
先にネタバレをしているような感じがして
演じにくいような気がします (;^^)
いつもながらの怪説で失礼しました (;^^)
2025年05月04日
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