2024年04月13日
練習日記(2024.04.13)
4月最初の練習日記は恒例(?)となりました
この日のやしろ国際学習塾の桜の写真です(^^;)
風が吹くと桜の花びらが舞って「花吹雪」状態でしたが
さすがに写真には収められませんでした。
スプリングコンサートが終わり、新年度最初の
練習となりましたので6/30の混声定演時の曲目と
11/10定演の曲目のうちメイン曲を除いた曲の
合奏となりました。
この時期は当団として何度も演奏している曲でも
団員個人としては初めてであったり、違うポジションでの
演奏だったり、久々すぎて思い出す途中であったり
事情は様々ですが独特の緊張感があります
現時点での演奏曲目発表は避けますが
交響曲も小品も同じ1曲としてレパートリーの半分以上
同じ作曲家の作品でして、演奏には高いテンションが
求められるので、なかなか消耗が激しい構成です
金管楽器の唇は鍛えることが難しく、
どのように胡麻化すのか考えどころです(−−;)
次回の練習は20日です
2024年03月31日
スプリングコンサート日記(2024.03.24)
3/21付記事とは別に、3/19の神戸新聞にも
スプリングコンサートの広告が掲載されていました。(下記写真)
こちらの写真は本番前の舞台袖、出番待ちの子犬(?)です
上の1頭の裏側には仕込みがあるのですが
本番をご覧頂いた方はお分かり頂けるものと存じます
(後日CATV放映予定なのでネタバレは差し控えます)
今回の演奏会では新たに導入されたシロフォンが
「クシコス・ポスト」の演奏でお披露目されました。
実は、当団にとりましてもシロフォンの音が入るのは
本番当日が初めてでして、思わずテンションが上がりました(^^;)
今回は本番直前に一部メンバー変更がありまして
内々大変でしたが、演奏会は何とか無事乗り切ることが出来ました。
・・・それで安心したせいなのか、舞台片付け後の中締めに
遅れるという失敗をしてしまいました (;^^)
4月から新年度になります
次の演奏会に向けて気持ちを切り替えたいと思います。
次回練習は4月13日です
4月からは合奏開始時間が(AM)9:45に戻ります
ご注意ください
スプリングコンサートの広告が掲載されていました。(下記写真)
こちらの写真は本番前の舞台袖、出番待ちの子犬(?)です
上の1頭の裏側には仕込みがあるのですが
本番をご覧頂いた方はお分かり頂けるものと存じます
(後日CATV放映予定なのでネタバレは差し控えます)
今回の演奏会では新たに導入されたシロフォンが
「クシコス・ポスト」の演奏でお披露目されました。
実は、当団にとりましてもシロフォンの音が入るのは
本番当日が初めてでして、思わずテンションが上がりました(^^;)
今回は本番直前に一部メンバー変更がありまして
内々大変でしたが、演奏会は何とか無事乗り切ることが出来ました。
・・・それで安心したせいなのか、舞台片付け後の中締めに
遅れるという失敗をしてしまいました (;^^)
4月から新年度になります
次の演奏会に向けて気持ちを切り替えたいと思います。
次回練習は4月13日です
4月からは合奏開始時間が(AM)9:45に戻ります
ご注意ください
2024年03月24日
演奏会ご来場ありがとうございました
本日開催の加東フィル・スプリングコンサートへ
天候の思わしくない中多くの方にご来場いただきまして
まことにありがとうございました
おかげさまで盛会のうちに演奏会を
終えることが出来ました
今後も当団の活動へのご支援を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます
天候の思わしくない中多くの方にご来場いただきまして
まことにありがとうございました
おかげさまで盛会のうちに演奏会を
終えることが出来ました
今後も当団の活動へのご支援を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます
2024年03月23日
練習日記(2024.03.23)
3/9付記事では積雪の話題を載せましたが
今週20日・21日にも積雪がありまして、
「東大寺のお水取り」どころか「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸に
雪が降ったということで異常気象だと思います。
少し前までは「今年の桜」は早く開花するのではという
予想もありましたが、例年通り〜遅れることもありそうです。
やしろ国際学習塾の桜については来月最初の練習日記で
案内することになるのかも知れません。
明日の演奏会当日ですが、23日21時時点の予報では「曇り」ということで
少し前の予報よりはマシな天気予報ですが、あまり天気は良くなさそうです。
それでも、ホールの中は「春」満開を感じられる演奏で
満たされるように頑張りたいと思います
今週20日・21日にも積雪がありまして、
「東大寺のお水取り」どころか「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸に
雪が降ったということで異常気象だと思います。
少し前までは「今年の桜」は早く開花するのではという
予想もありましたが、例年通り〜遅れることもありそうです。
やしろ国際学習塾の桜については来月最初の練習日記で
案内することになるのかも知れません。
明日の演奏会当日ですが、23日21時時点の予報では「曇り」ということで
少し前の予報よりはマシな天気予報ですが、あまり天気は良くなさそうです。
それでも、ホールの中は「春」満開を感じられる演奏で
満たされるように頑張りたいと思います
2024年03月21日
2024年03月16日
練習日記(2024.03.16)
スプリングコンサートを来週に控え、かなり熱の入った練習になりました
ネタバレになるので詳しく書きませんが、伴奏系パートにおいて
ほんの少しだけ楽譜に書かれていない強弱に気を付けるだけで
がらっと演奏が変わる体験が出来ました。
次回は本番前日の23日です
午前中は会場設営その他作業のみで
合奏は午後1時からの開始予定となります
業務連絡です
4月の練習日は 13日、20日、27日 の3回となります
ネタバレになるので詳しく書きませんが、伴奏系パートにおいて
ほんの少しだけ楽譜に書かれていない強弱に気を付けるだけで
がらっと演奏が変わる体験が出来ました。
次回は本番前日の23日です
午前中は会場設営その他作業のみで
合奏は午後1時からの開始予定となります
業務連絡です
4月の練習日は 13日、20日、27日 の3回となります
2024年03月09日
練習日記(2024.03.09)
スプリングコンサートまであと2週間となりましたが
今朝、我が家の周りは雪景色でした(さすがに積雪は屋根だけでした)
さすがにやしろ国際学習塾まで来ると雪の気配はありませんでしたが
関西でおなじみの東大寺 お水取り(修二会)が終わるまでは冬なのでしょう(^^;)
改めてパンフレットをご覧いただきますと
挙げられている3曲はそれぞれ趣が異なりますので
順番にもよりますが、他の曲も含めて曲ごとの
頭の切り替えが必要になります。
ちなみに「春の声」と「クシコス ポスト」には過去記事があります
今日のポイントとしては
「あと少し」音を伸ばしたい時の弓の扱い方でして
あと数cm(数mm)のコントロールということになります。
管楽器も「あと少し」息が足りないことがあるのですが
こちらは息を止めることになります。
この場合、口元が緩まないように気を付ける必要があります(^^;)
次回練習は16日です。
続きを読む
今朝、我が家の周りは雪景色でした(さすがに積雪は屋根だけでした)
さすがにやしろ国際学習塾まで来ると雪の気配はありませんでしたが
関西でおなじみの東大寺 お水取り(修二会)が終わるまでは冬なのでしょう(^^;)
改めてパンフレットをご覧いただきますと
挙げられている3曲はそれぞれ趣が異なりますので
順番にもよりますが、他の曲も含めて曲ごとの
頭の切り替えが必要になります。
ちなみに「春の声」と「クシコス ポスト」には過去記事があります
今日のポイントとしては
「あと少し」音を伸ばしたい時の弓の扱い方でして
あと数cm(数mm)のコントロールということになります。
管楽器も「あと少し」息が足りないことがあるのですが
こちらは息を止めることになります。
この場合、口元が緩まないように気を付ける必要があります(^^;)
次回練習は16日です。
続きを読む
2024年02月24日
練習日記(2024.02.24)
スプリングコンサートまでちょうど1ヶ月となりました
(今年は閏年ということもありまして29日後が3/24となりました)
用意する椅子の数が足りるのか心配しながら開始時間を迎えました(^^;)
本日は「春の声」に重点を置いた練習になり、全曲の合奏を一通り終えた
一番最後にもう一度「春の声」を通すことになりました。
管楽器は余韻が残りやすいこともあり、特に今回の「春の声」では
ホルンに対して硬い目のアクセントを求められました。
(音の出だしはしっかりと、そのあとは不必要に残さない)
当団の場合、演奏会本番に一部パートにエキストラが加わることも
想定してバランスを考えることがこの時期から求められます。
つくづく音量と聴こえ方のギャップは難しいものがあります(−−;)
次回練習は3月9日です
この日は最初に弦セクションのみの合奏(バイオリン教室生との合同曲)を
行いますので、管楽器の方は10:40頃まで別室での練習となります
別室会場については当日ホールの掲示板をご覧ください
業務連絡
スプリングコンサート前日(3/23)については
団員11時集合で午前中は会場準備作業、午後1時からオケ全体の合奏
午後3時からはバイオリン教室生+オケ弦セクションの合奏となります
(今年は閏年ということもありまして29日後が3/24となりました)
用意する椅子の数が足りるのか心配しながら開始時間を迎えました(^^;)
本日は「春の声」に重点を置いた練習になり、全曲の合奏を一通り終えた
一番最後にもう一度「春の声」を通すことになりました。
管楽器は余韻が残りやすいこともあり、特に今回の「春の声」では
ホルンに対して硬い目のアクセントを求められました。
(音の出だしはしっかりと、そのあとは不必要に残さない)
当団の場合、演奏会本番に一部パートにエキストラが加わることも
想定してバランスを考えることがこの時期から求められます。
つくづく音量と聴こえ方のギャップは難しいものがあります(−−;)
次回練習は3月9日です
この日は最初に弦セクションのみの合奏(バイオリン教室生との合同曲)を
行いますので、管楽器の方は10:40頃まで別室での練習となります
別室会場については当日ホールの掲示板をご覧ください
業務連絡
スプリングコンサート前日(3/23)については
団員11時集合で午前中は会場準備作業、午後1時からオケ全体の合奏
午後3時からはバイオリン教室生+オケ弦セクションの合奏となります
2024年02月10日
練習日記(2024.02.10)
前回、前々回と2回続けてLOCホールではありませんでしたので
久々に戻ってきたと感じられました(^^;)
本日は打楽器のエキストラの方も参加されましたので
久々に楽器庫から打楽器の運び出しを行いました。
冬場ということもあり、ティンパニのフレームを持ちますと
さすがに冷たいと感じられます。
今回のスプリングコンサートではJ.シュトラウス二世の
「春の声」を演奏します。ワルツではフレーズの変わり目で
テンポが緩んで、次のフレーズで周りを探りながら徐々に
元のテンポに戻していくことがあります。
このような場合、普通は 2nd Vn の弓を見ながらテンポを
探っていくのですが、一ヶ所だけ 2nd Vn がリズムを刻まない
ところがありまして、そのことを失念したまま 2nd Vn の弓を
見てしまい、「・・・分からん(^^;)」とならないよう
気を付けます。
11月の定期演奏会の曲目が全て決まりまして
結局のところは2020年の定期演奏会で演奏する予定の曲でした
(この年は結局中止になりました)
まだ6月の混声合唱団への賛助出演時に演奏する曲は
現時点ではまだ決まっていません。
次回 17日は弦楽器セクションのみの練習となります
全体合奏練習としては24日になります
24日は入館方法にご注意ください
久々に戻ってきたと感じられました(^^;)
本日は打楽器のエキストラの方も参加されましたので
久々に楽器庫から打楽器の運び出しを行いました。
冬場ということもあり、ティンパニのフレームを持ちますと
さすがに冷たいと感じられます。
今回のスプリングコンサートではJ.シュトラウス二世の
「春の声」を演奏します。ワルツではフレーズの変わり目で
テンポが緩んで、次のフレーズで周りを探りながら徐々に
元のテンポに戻していくことがあります。
このような場合、普通は 2nd Vn の弓を見ながらテンポを
探っていくのですが、一ヶ所だけ 2nd Vn がリズムを刻まない
ところがありまして、そのことを失念したまま 2nd Vn の弓を
見てしまい、「・・・分からん(^^;)」とならないよう
気を付けます。
11月の定期演奏会の曲目が全て決まりまして
結局のところは2020年の定期演奏会で演奏する予定の曲でした
(この年は結局中止になりました)
まだ6月の混声合唱団への賛助出演時に演奏する曲は
現時点ではまだ決まっていません。
次回 17日は弦楽器セクションのみの練習となります
全体合奏練習としては24日になります
24日は入館方法にご注意ください
2024年01月27日
練習日記(2024.01.27)
本日はやしろ国際学習塾の多目的室での練習となりました
弦楽器セクション練習日や弦楽器セクション練習時間中の
管楽器セクションの別室練習として利用された事はありましたが
(2023.02.11付記事参照、この時の1回だけ)
全体合奏としては初めての利用となりました。
この部屋はLOCホールの真下の建物1階にあり
元は図書館として使われていた部屋を改装したものですが
この部屋には中央部に2本の大きな柱があり、
この柱を避けながら配置を決める事になりました
1st Vn の3プルト目内側の方の弓が柱に当たらないように
することが配置決定のポイントでした(^^;)
本日は打楽器奏者の参加がありませんでした
当団の場合、普段は舞台上手奥(Fg./Trb.の隣)に打楽器が
入るのですが、指揮者が見えるように配置するのが難しそうでした
同様にコントラバスも本日は2人だけで管楽器も少なめでしたので
何とかなりましたが、管楽器がもう少し多ければ配置に
工夫が必要となりそうです(^^;)
次回の練習は2月10日です
弦楽器セクション練習日や弦楽器セクション練習時間中の
管楽器セクションの別室練習として利用された事はありましたが
(2023.02.11付記事参照、この時の1回だけ)
全体合奏としては初めての利用となりました。
この部屋はLOCホールの真下の建物1階にあり
元は図書館として使われていた部屋を改装したものですが
何故かこれまでは使う機会がありませんでした
今後使われる機会が増えれば良いですねこの部屋には中央部に2本の大きな柱があり、
この柱を避けながら配置を決める事になりました
1st Vn の3プルト目内側の方の弓が柱に当たらないように
することが配置決定のポイントでした(^^;)
本日は打楽器奏者の参加がありませんでした
当団の場合、普段は舞台上手奥(Fg./Trb.の隣)に打楽器が
入るのですが、指揮者が見えるように配置するのが難しそうでした
同様にコントラバスも本日は2人だけで管楽器も少なめでしたので
何とかなりましたが、管楽器がもう少し多ければ配置に
工夫が必要となりそうです(^^;)
次回の練習は2月10日です