2012年12月03日

威風堂々第1番(エルガー)

先月の当団第6回定期演奏会のアンコール2曲目は
エルガーの威風堂々第1番でした。

「第1番」となっているのですが、上記リンクによると
実は第1番から第5番までの5曲と未完成に終わった
「第6番」というのもあるそうです
この6曲の中で「第1番」が最も有名です

その中でも有名な中間部は「希望と栄光の国」とも
呼ばれていて、歌詞も付けられています

本場英国ではBBCプロムスというクラシック音楽イベントの
最終日のコンサートの一番最後に演奏されます
ある意味、ウイーン・フィルのニューイヤーにおける
ラデッキー行進曲と似ています(^^;)

今年のプロムス・ラストナイトでの「威風堂々」が
YouTubeで紹介されていました
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9tLL1Gk4gww

当団の演奏会でも上の映像ほどではないものの
最後の所ではVc以外全員が立って演奏します(^^;)
con005.jpg

今年の演奏会ではある意味盛り上がって演奏後に
「ブラボー」に交じって「ありがとー!」というのが聞こえました(^^;)

・・・いつもながら曲目紹介になっていない (;^^)


posted by トトロ △◎/ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月29日

「音楽の日in加東2012 加東市☆再発見! 加東市のアーティストが大集合!」放映予定

9/30の「音楽の日in加東2012 加東市☆再発見!
加東市のアーティストが大集合!
の模様が
加東市ケーブルテレビで放映されます

放映予定(参考:加東市広報12月号)

12月10日(月) 午後(12時〜18時)
12月11日(火) 午前(6時〜12時)、夜間(18時〜24時)
12月12日(水) 午後(12時〜18時)

例のごとく録画をお願いいたします m(_ _;)m

posted by トトロ △◎/ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

スラヴ舞曲第10番(ドヴォルザーク)

今回の定期演奏会の曲目紹介もこれで一巡します

このスラヴ舞曲ですが、そもそも「スラヴ」とは何ぞや?
から始めたいと思います
間違っても「スラブ軌道」のスラブでも「床スラブ」のスラブでも
ましてや製鉄所の鋼鉄の半製品状態でもありません (^^;)

ブラームスの「ハンガリー舞曲」でしたら
ハンガリーという具体的な国があるのですが
このスラヴというのは結構広い範囲を指しておりまして
参考サイトによると、東はロシアウクライナベラルーシ(白ロシア)
西はチェコスロバキアポーランド、南はクロアチア
セルビアブルガリアにまたがりますので訳が分からなくなります

ユーゴスラビアという国名も、スロバキアという国名も
両方とも「スラヴ」に由来しているのはそういう訳なのですね

スラヴ人としての繋がりを示すエピソードとして、
チャイコフスキーの作品に「スラヴ行進曲」がありますが
この曲はオスマン帝国(現在のトルコ)によるセルビアへの攻撃で
多くのスラヴ人が犠牲となった事件に対し同じスラヴ系である
ロシア人として追悼を捧げるために作曲された事が挙げられます

話が飛びました (^^;)

この「スラヴ舞曲」はドヴォルザークの作曲なので
ロシアなどの東スラヴでもなく、セルビアなどの南スラヴでもなく
チェコ(ボヘミア)の舞曲を第1番から第8番までの第1集(作品46)
では主に用いられていますが、第10番の含まれる第2集(作品72)
については他のスラヴ地域の舞曲も含まれているそうですが、
今回の第10番は参考リンクに特段の注釈がありませんでしたので
ボヘミアのものだと思われます

曲名はそれほど知られていなくても、聴いてみると
聞き覚えのある曲だと思います。それだけに今回の第10番は
Vnに高い音がかなりの頻度で出てきますので弦楽器にとって
大変な曲だと思います。

第1集・第2集あわせて16曲とも親しみやすく、1曲あたりの
時間も短い(4分〜7分)なので、他の曲も聴いてみると
面白いと思います。
posted by トトロ △◎/ at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月07日

「コッペリア」より序奏とマズルカ(ドリーブ)

今回の定期演奏会では何年かぶりに
レオ・ドリーブの「コッペリア」を取り上げます

よく考えるとレオ・ドリーブの作品で思い当たるのは
「シルヴィア」と「コッペリア」の2曲だけで、その両方とも
バレエ音楽ということで経歴をみると、他に歌劇は数曲
作曲しているものの、交響曲は作曲していないようです。

話のあらすじはリンク先を参照して頂くとして 
それでも簡単に説明すると (#おいおい)

「コッペリア」とはコッペリウス博士の作った少女の姿をした
からくり人形の事で、そのコッペリアがあまりにも可憐な姿で
人間と見間違えられたために起きた騒動の顛末

・・・今回も3行で済んだ (^^;)

演奏面では最初、弱音のティンパニロールに続いて
ホルン四重奏による序奏が始まります

aP1010583.jpg

写真はホルンのパート譜で、上側が1番・2番、下側が3番・4番なのですが
注目して頂きたいのは、題名と楽譜の間の一行でして

1番・2番ホルンの楽譜には
 1er. et 2e. CORS en RE

3番・4番ホルンの楽譜には
 3e. et 4e. CORS, a Pistons, en MI (ナチュラル記号)

と書かれています
(なお、アクサンテギュアクサングラーヴの表示は省略しています)

つまり、1番・2番ホルンはバルブの付いていないナチュラルホルン
3番・4番はバルブの付いたホルンという指定です
もちろん現在は1番・2番パートもナチュラルホルンではなく
バルブ付のホルンで演奏されます

ちなみに下の写真はピストンバルブによる
フランス式のホルン (COR a Pistons) です(調性はB♭)
aP1010584.jpg
(#筆者所有品 ;^^)

ナチュラルホルンについて詳しくは
リンク先の「ナチュラルホルン」の項を参照するとして

この曲が作曲された19世紀後半には既にバルブ付の
ホルンが演奏家の間で広く使われていました。

しかしながら、フランスではナチュラルホルンも
使われていたようで、ドリーブ以外にもサン=サーンスの
作品にもナチュラルホルンとバルブ式ホルンを併用する
書き方が見られます。

今回の演奏曲目のうちモーツァルトを除いては
ほぼ同時代の作品ですが、他の曲はバルブ付の
ホルンであることが前提で作曲されています。
(定演の曲目については9/8の日記を参照)

ともかく、私にとってはかなり緊張を強いられる曲で
あることには違いありません (^^;)

曲の解説なのか、楽器の解説なのか
よくわからない文章になりました m(_ _;)m
 
posted by トトロ △◎/ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

木管五重奏にホルンが含まれるのはなぜ?

「音楽の日 in 加東」で私を含む木管アンサンブルの模様は
既に記事として書いていますが、演奏会にご来場された方より標記
趣旨の質問が寄せられていたそうです。

本件についてネット上ではすでに色々な回答があります
一番代表的な回答としてヤマハの「楽器解体全書PLUS」より
http://www.yamaha.co.jp/plus/horn/trivia/?ln=ja&id=107011

要約すると、古典派(ハイドン・モーツァルト)の頃
ホルンは他の木管楽器と一緒に演奏する機会が多く
トランペットやトロンボーンとも使われ方が違っていた
・・・ということです。

これはこれで間違いないのですが、元々の質問に対する答えとしては
少し説明が足りないような気がします

フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルン 各1本による
アンサンブルのことをドイツ語圏では「管楽五重奏(Blaserquintet)」
という呼び方をします

しかしながら、20世紀に入りブラスバンド(吹奏楽ではなく金管バンド)が
盛んなイギリスや吹奏楽が盛んなアメリカを中心に金管楽器による
アンサンブルとしての「金管五重奏(Brass quintet)」が広まるとともに、
区別するために「管楽五重奏」は「木管五重奏(Wood wind quintet)」と
呼ばれるようになり、日本でも英米式の呼び方が定着したものと思われます

ですから

木管五重奏」について正しくは「管楽五重奏」だが
「金管五重奏」と区別するために「木管五重奏」と呼んでいる

楽器の種類についてはベートーベンの頃までのオーケストラで
よく使われている管楽器によるアンサンブルであるが
トランペットやトロンボーンはオーケストラ内での使われ方が
他の木管楽器と違うためにホルンだけが木管アンサンブルに
組み込まれているように見える

こういうところでよろしいでしょうか? (^^;)

もう一つ「**五重奏」の呼び方で難しいのは・・・

モーツァルトのK581は「クラリネット五重奏曲」と呼ばれています
でも、5本のクラリネットによる曲ではなく
クラリネットと弦楽四部による5重奏です (^^;)

この点についての考察はまた別の機会に書きたいと思います(?)
posted by トトロ △◎/ at 00:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)その2

その1」からの続きとしてオペラの内容に触れます

簡単に言えば

(この話は「セビリアの理髪師」の続編となっています)

アルマヴィーヴァ伯爵(以下「伯爵」)に仕える事になったフィガロは
同じく伯爵家にメイドとして働いているスザンナと結婚することとなり
その結婚式当日のドタバタを描いたもの

・・・と書けばたった3行で終わるのですが (^^;)
所々を取り上げると荒唐無稽な内容なので、思わず
ツッコミたくなるような所を中心に、複雑に絡んでいる
話の内容を紐解きながら紹介したいと思います (;^^)

序曲が終わるとすぐに1曲目が始まり、フィガロは伯爵邸内の
二人で住むことになった部屋で、伯爵から頂くベッドが部屋に
入るのかを測りながら機嫌良く歌っています

それを見たスザンナが不機嫌な顔をするのでフィガロが尋ねると
伯爵は奥様に飽きてスザンナを標的にしており、あわよくば
かつて廃止させた「初夜権」を復活させようと企んでいるとの事で
それを聞いたフィガロは伯爵を懲らしめようと考えるのだが・・・
これが <第1の話> になります

<第2の話>として
かつてフィガロは伯爵家のメイド長であるマルチェリーナから
借金をした際に「借金が返せなければ結婚する」と約束していました
マルチェリーナはその証文をたてに「金を返すのか、さもなくば
スザンナとの結婚を解消して私と結婚するのか」とフィガロに迫ります。
かつて「セビリアの理髪師」でフィガロにしてやられたバルトロも
このマルチェリーナに協力するのですが・・・

そして <第3の話>として
伯爵の小姓として仕えているケルビーノという少年が
(オペラでは女性が演じていますが本来の設定は少年です)
主人(伯爵)に似たというか「類は友を呼ぶ」というべきか (^^;)
女性を見ると構わず抱きつくようなところがあり、その点をフィガロが
からかって歌う曲が有名なアリア「もう飛ぶまいぞこの蝶々」です

そのケルビーノが庭師の娘とイチャイチャしていたところを
伯爵に見つかって追放されそうになり、伯爵夫人に頼み込んで
伯爵の許しを乞おうとするのですが、ケルビーノは伯爵夫人にも
恋心を抱いており、それを歌ったアリアが「恋とはどんなものかしら
になります。
でも、ケルビーノのこうした行動が伯爵の逆鱗に触れてしまい
軍隊に行けと命じられてしまいます。
それでも懲りないケルビーノはあの手この手で軍隊へ行くのを
引き延ばそうとするのですが・・・

果たして
フィガロはマルチェリーナからの借金を返せるのか?
フィガロとスザンナは無事に結婚式を挙げられるのか?
スザンナは伯爵の初夜権から逃れられるのか?

結末は機会がありましたら実際のオペラでお確かめ下さい (;^^)
 
 
posted by トトロ △◎/ at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月09日

「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)その1

今回の定期演奏会では歌劇「フィガロの結婚」序曲を取り上げます
例のごとく通り一遍の解説はこちらに任せますが (^^;)
序曲以外にも聴いたことがあるような歌曲が色々とありますので
機会がありましたら是非オペラをご覧下さい。

昨日の日記に書いていた「ホルン五度」の事について
gakufu-figaro1.jpg

写真はフルスコアの管楽器部分(8〜11小節目)です
"Cor. in D"と書いてあるところがホルン(D管)なのですが
この最初の2小節間の動き
 1st: ミ〜レド (実音 ファ#〜ミレ)
 2nd: ド〜ソミ (実音 レ〜ラファ#)
・・・が典型的な「ホルン五度」になります

この音形(上昇形・下降形関係なく)であれば
演奏している楽器がホルンでなくても「ホルン五度」と言います (^^;)

正確に言えば2番オーボエの動きがあるので
合奏全体としては「ホルン五度」にはならないのですが
前回の練習では2番オーボエが無かったので
「ホルン五度」が成り立ちました (^^;)

和声において5度というのは意外と厄介なものだそうで
その辺りについては参考リンクに任せますが
モーツァルトの時代のホルンは現在の楽器と違い
音階を作るためのバルブ装置のない管が巻かれただけの
楽器でしたので、今のように半音階が出来るものではありませんでした

ハンドストップ奏法があるもののそれとて完全ではなく
上記楽譜例のD管の場合「レ」から始まる倍音列しか
音が出せないものでした

つまり、1st が ミ〜レ〜ド と動くメロディがあり
これにハーモニーを付けるならば機能的制約により
2nd は ド〜ソ〜ミ としか動かせられなかったのですが
ホルンの楽器が持つ豊かな響きにより意外にも
この5度(「レ」と「ソ」)がきれいに響いたので
例外的に「ホルン五度」として使われるようになりました

話がかなり脱線しました (^^;)
肝心のオペラの内容については近いうちに
「その2」で書きたいと思います (^^;)
 
posted by トトロ △◎/ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

「白鳥の湖」(チャイコフスキー)

言わずと知れたチャイコフスキーのバレエ音楽です
一通りの解説はこちらを参照することとして (#おいおい)

音楽は聴いたことがあっても実際のバレエを観る機会が
なかなかないものでして (#おいおい)

バレエでは演出が
・悲劇で終わる版(王子とオデットがともに死んでしまう)
・ハッピーエンドで終わる版(オデットの魔法が解け王子と2人で幸せに暮らす)
2種類ありまして、それだけでもややこしいのですが

ヒロインの「オデット」と悪役の「オディール」(悪魔がオデットに似せた偽物)
が一人二役を演じることもこのバレエの特徴でして
最近では「白鳥の湖」の舞台裏を描いた
「ブラック・スワン」という映画もありました (^^;)

ともかく今回の演奏会では
「情景」と「チャールダッシュ(ハンガリーの踊り)」の
2曲を取り上げます
機会があれば他の曲も演奏してみたいものです (^^;)
 


posted by トトロ △◎/ at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月15日

交響詩「モルダウ」(スメタナ)その2

前回記事からの続きです

実在する川(河)をテーマにした曲は色々とあります
Wikipediaでさがしてみました

モルダウ(スメタナ)
交響曲第3番「ライン」(シューマン)
ラインの黄金(ワーグナー)
美しく青きドナウ(J.シュトラウス2世)
ドナウ川のさざなみ(イヴァノヴィチ)

・・・もっとあるのかなと思いましたが
意外と少なかったですね (^^;)

ちなみに上記の中でシューマンの「ライン」は
シューマン自身が付けた題名ではありません

番外編として
ショスタコーヴィチが音楽を担当している映画に
エルベ河の邂逅」というのがありまして
このエルベ河というのはモルダウ(ヴルタヴァ)
合流するドイツ領内の河になります

他に歌謡曲・ポップスでは実在する川(河)を
テーマにした曲が色々とありますが
それはこちらを参照下さい

何か中途半端になりました (^^;)
posted by トトロ △◎/ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月12日

交響詩「モルダウ」(スメタナ)

前回8月4日の練習は所用により休みましたので
練習日記がありません。
その代わりとして久々に曲目紹介を書きます

11月の当団定期演奏会では交響詩「モルダウ」を取り上げます

正式には6曲からなる連作交響詩「わが祖国」の2曲目で
なおかつ「モルダウ」はドイツ語のため、本来ならチェコ語である
「ヴルタヴァ」が正しい曲名と言えるのですが、承知の上であえて
ここでは慣れ親しんだ名前の「モルダウ」で通します(^^;)

連作交響詩「わが祖国」6曲とも演奏されるよりも
「モルダウ」単独で演奏されることが多く
また日本語の歌詞をつけた合唱曲としても親しまれています

演奏を聴けばそれだけで情景が浮かぶように曲が作られていますが
当時まだ「交響詩」そのものがまだ定着していなかったこともあり
作曲者自身による描写についての注釈が書かれています
それを順番に追って行くと

「モルダウの源」 Die Quelle der Moldau.
「森の狩猟」 Waldjagd.
「農民の踊り」 Bauernhochzeit.
「月の光・水の精の踊り」 Mondschein; Nymphenreigen.
「聖ヨハネの急流」 St.Johann-Stromschnellen.
「モルダウは堂々と流れていく」 Die Moldau strömt breit dahin.
「ヴィシェフラド」 Vyšehrad Motiv. (補足:プラハにある高い古城)

「ヴィシェフラド (Vyšehrad)」は連作交響詩「わが祖国」の
1曲目の題名でもあり、ドイツ人による支配を受ける以前
(10〜13世紀)のボヘミア人の王の居城を指していて
ボヘミアの独立と繁栄を願うテーマとなっているそうです

作曲者のスメタナはこの「モルダウ」を
1874年11月20日から同年12月8日の
たった19日で書き上げました (@@;)

また、この時期にスメタナは聴力を失いました
前述の連作交響詩の1曲目「ヴィシェフラド」には
「耳の病を患いながら」と書き添えられています

その2 へ続く (?)
posted by トトロ △◎/ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする